2015年度卒業生のあべれいこさんが4月24日(火)より堺町画廊にて展覧会を開催されます。KYOTO GRAPHIE/ 京都国際写真祭2018 と併せて、ぜひご覧ください。
Something in the Air
KYOTOGRAPHIE/京都国際写真祭2018/KG+フリンジとして、写真作家+会議通訳者あべれいこによる展覧会「Something in the Air」を堺町画廊にて開催いたします。本展は現代美術のインディペンデント・キュレーター日田直希(京都造形芸術大学大学院卒業生)が、新たな試みとして、京町屋における写真展示の空間演出を手がけます
あべは父親の他界後、自らの系譜を強く意識し、仏教や禅の精神性に触発された作品「The Breath of Life」を制作しています。本展では、その中から、発色現像プリント8点(アクリル加工・1100x777mm)を展示・販売します。売上の一部は、撮影地の八ヶ岳南麓(山梨県・清里)で展開されている「森庭プロジェクト」(*)の活動に役立てられます。
本展の制作動機として、あべは「花や自然に包まれる、日本人が古来から持っている感性や美意識を、現代の写真表現を通じて、日本人以外の観客にも想起してもらいたい。京町屋と言う空間で、自然が放つ「何か(=something)」が、観る人の心の内にある「something(=大切なもの)」に共鳴することを願っています。」と語っています。
ウェブサイト: http://radiance05.com
問合せ先: info@radiance05.com
*「森庭プロジェクト」: 幼い子ども達が多種多様な生命と共に育つための環境づくりプロジェクト 問合せ先: nursery@keep.or.jp(清里聖ヨハネ保育園)
KYOTOGRAPHIE/京都国際写真祭2018/KG+フリンジとして、写真作家+会議通訳者あべれいこによる展覧会「Something in the Air」を堺町画廊にて開催いたします。本展は現代美術のインディペンデント・キュレーター日田直希(京都造形芸術大学大学院卒業生)が、新たな試みとして、京町屋における写真展示の空間演出を手がけます
あべは父親の他界後、自らの系譜を強く意識し、仏教や禅の精神性に触発された作品「The Breath of Life」を制作しています。本展では、その中から、発色現像プリント8点(アクリル加工・1100x777mm)を展示・販売します。売上の一部は、撮影地の八ヶ岳南麓(山梨県・清里)で展開されている「森庭プロジェクト」(*)の活動に役立てられます。
本展の制作動機として、あべは「花や自然に包まれる、日本人が古来から持っている感性や美意識を、現代の写真表現を通じて、日本人以外の観客にも想起してもらいたい。京町屋と言う空間で、自然が放つ「何か(=something)」が、観る人の心の内にある「something(=大切なもの)」に共鳴することを願っています。」と語っています。
ウェブサイト: http://radiance05.com
問合せ先: info@radiance05.com
*「森庭プロジェクト」: 幼い子ども達が多種多様な生命と共に育つための環境づくりプロジェクト 問合せ先: nursery@keep.or.jp(清里聖ヨハネ保育園)
会期: 4/24(火)-29(日)11:00-19:00(最終日18:00)
会場:堺町画廊
〒604-8106 京都市中京区堺町通御池下ル
phone: 075-213-3636
(地下鉄烏丸線 烏丸御池駅から徒歩5分)
http://sakaimachi-garow.com/
会場:堺町画廊
〒604-8106 京都市中京区堺町通御池下ル
phone: 075-213-3636
(地下鉄烏丸線 烏丸御池駅から徒歩5分)
http://sakaimachi-garow.com/
在廊日: 4/24(火)、4/28(土)、4/29(日)