橋本大和先生や写真コース学生、卒業生も参加される展覧会「自分の身の回りに目を向けた写真展「Everyday」」のお知らせ（大阪）

写真Ⅴ－2（プレゼンテーション）をご担当いただいている橋本大和先生や写真コース学生、卒業生も参加する展覧会「自分の身の回りに目を向けた写真展「Everyday」」が大阪の写真ギャラリー・solaris（ソラリス）で開催されますので、ぜひご覧ください。

solarisは写真Ⅴ－2（プレゼンテーション）をご担当いただいている橋本大和先生が運営されているギャラリーです。

展覧会のDMをいただきありがとうございました。

 （以下、ギャラリーサイトより）

写真を撮るとなると、つい特別なものを撮りに出かけたくなります。

もちろんそれも写真の楽しみですが、コロナ禍以降、どこか遠くに出かけて写真を撮ったりもしずらかった時期が続きました。

こんなときだからこそ自分の身の回りに目を向けるのはどうでしょう。

「Everyday」は「日々」のほかに、「日常の」という意味や、「ありふれた」「平凡な」といった意味を持っています。

そんないつもは近くにありすぎて見過ごすことも多い、身の回りの出来事や物事たち。

そこにはまだ写真になっていないものがたくさんあることに、あらためて気づくのではないでしょうか。

そんな自分の身の回りに目を向けた写真展「Everyday」。

皆様のお越しお待ちしております。

 

https://solaris-g.com/portfolio_page/230808/

 

 

 

会場

写真ギャラリー・写真教室・額装

solaris（ソラリス）

〒542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

TEL + FAX : 06-6251-8108

 

会期

2023年8月8日(火)〜　8月20日(日)

11:00〜19:00

 

休廊日

8/14（月）休廊

白井晴幸先生 個展開催のお知らせ「景色の光線｜新しい影」（東京）

 「写真Ⅰ－1（クリエイティブ）」「写真演習Ⅱ－1」などをご担当の白井晴幸先生の展覧会がBOOK AND SONSと（hIDE）GALLERYで開催されます。ぜひご覧ください。

 

（以下、BOOK AND SONSのWebサイトより）

8月5日(土)より、BOOK AND SONSにて写真家・白井 晴幸による写真展「景色の光線｜新しい影」を開催いたします。

 

写真が持つ記憶の文脈を解体・再構築によって、写真の新たな風景を探求している写真家 白井 晴幸。

 

本展示では2022年から続く改造フィルムカメラのシリーズの「景色の光線」と、そこから派生した立体作品「新しい影」の新作を展示いたします。

 

コピー機の原稿をスキャン途中に引き抜く際に生じる歪んだノイズから、偶然にも景色を想像し、その独自な時間の留め方に惹かれたのをきっかけに、線状のセンサーが原稿ガラスの盤面の端から端まで移動しながら読み取るという時間軸に興味を持った白井氏。

 

「景色の光線」は、被写体を歪ませ、引き伸ばし、消し去るといったノイズが生じ、条件にあった被写体しか写し出すことができない自作の改造フィルムカメラを使用し表現します。

偶然性を頼りにするこのカメラで捉えることのできる世界は極めて限られていますが、写真機に与えられた条件を異化することで生じたノイズは日常の膨大な情報の中から掬い取る無意識と偶然から、想像することの手段を与えてくれるように思います。

 

「新しい影」では改造した4×5インチのフィルムカメラによって獲得したイメージから、立体物への再現を試みました。

一枚の静止画像からAIによる3次元のデータ化を経て、3Dプリンタにより立体へと展開していきます。

変形された風景の画面内から抽出した揺らぎを帯びた人物像が、立体化されることで生じる得体の知れなさには、被写体と切り離された拠り所のない存在感を漂わせます。

しかし、それらが落とす影にだけ存在の生々しい時間の片鱗が備わっているように感じさせ、特異な時間の歪曲像から生まれる新たな影が実在となって再現された存在のもう一つの証明として、世界の片影を顕しているように思わせます。

 

hIDE GALLERYと合同開催。

会場：BOOK AND SONS

〒152-0004東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番 

開催期間：8月5日〜8月15日

開館時間：12:00-19:00 

休館日：水曜日

shop@bookandsons.com

 

会場：（hIDE）GALLERY

〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-3-22自由が丘アッシュ103

開催期間：8月10日〜8月27日

開館時間：12:00〜18:00

休館日：火曜日、水曜日

https://hide-tokyo.com

 

写真コース卒業生と在学生による展覧会「TOUJOURS DÉBUTER 2018 写真展OHAKO 2023」のお知らせ（大阪）

 写真コース卒業生と在学生よる展覧会「TOUJOURS DÉBUTER 2018 写真展OHAKO 2023」が大阪の写真ギャラリー・solaris（ソラリス）で開催されますので、ぜひご覧ください。

solarisは写真Ⅴ－2（プレゼンテーション）をご担当いただいている橋本大和先生が運営されているギャラリーです。

研究室の方にもDMを送っていただきありがとうございました。

 

（以下、ギャラリーサイトより）

住んでいる場所、年齢、写真歴も様々京都芸術大学で2018年に巡り合ったメンバ－が「TOUJOURS DÉBUTER 2018」（トゥジュ－ル・デビュテ 2018）としてスタ－トいたします。

仏語で「常に新しい一歩を踏み出そう」という意味を持つグル－プ名の通り、それぞれの人生で育んできた視点や知識、経験を活かし作品を作っています。

各々のスタイルで自由に展示する「OHAKO 2023」をどうぞご高覧ください。

※TOUJOURS DÉBUTER…仏語で「常に新しい一歩を踏み出そう」という意味

 

会場

写真ギャラリー・写真教室・額装

solaris（ソラリス）

〒542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

TEL + FAX : 06-6251-8108

https://solaris-g.com/portfolio_page/230905/

 

会期

前期

2023年9月5日（火）〜9月10日（日） 11:00〜19:00

油屋佐吉｜大沼二郎｜t.kaba｜田中ユキコ｜ミズタニヒロユキ

 

後期

2023年9月12日（火）〜9月17日（日） 11:00〜19:00

新井博之｜Jin｜遠山英介｜フォトハンター｜松生尚子

 

休廊

2023年9月11日（月）休廊

田中仁先生、展覧会のお知らせ「GELATIN SILVER SESSION SPIN -OFF PROJECT 2023『写真への手紙』」（北海道）

 卒業制作や「写真Ⅱ－3（ライティング基礎）」、「写真Ⅴ－7ライティング・アドバンス」のスクーリングをご担当いただいている、田中仁先生が出展されている「GELATIN SILVER SESSION SPIN -OFF PROJECT 2023『写真への手紙』」が東川町文化ギャラリーにて開催中です。ぜひご覧ください。

 

（以下、webサイトより） 

本展は2023年３月にAXIS GALLERYにて開催された「ゼラチンシルバーセッションスピンオフプロジェクト 写真への手紙」の巡回展となり、東川展に合わせて再構成を行いました。

https://higashikawa-town.jp/bunkagallery

 

 

会場：東川町文化ギャラリー

北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号

会　期：2023年6月24日（金）〜7月17日（月）

時　間：10:00~17:00

入館料：500円（中学生以下無料）

橋本大和先生及び写真コース在学生や卒業生も参加される展覧会「１枚の写真展「ONE」」のお知らせ（大阪）

写真Ⅴ－2（プレゼンテーション）をご担当いただいている橋本大和先生と写真コース在学生や卒業生も数多く参加する展覧会が大阪の写真ギャラリー・solaris（ソラリス）で開催されますので、ぜひご覧ください。

solarisは橋本大和先生が運営されておられます。

参加される卒業生からDMをいただきました。ありがとうございました！

 

（以下、ギャラリーサイトより）

せっかく写真を撮っても、それをしまっていては何も始まりません。まずは気軽に展示してみてほしい。

そして友達だけでなく、見に来てくれた人の嬉しい意見、

そうでない意見もどんどんもらって、レベルアップしてほしい！

そんな想いでソラリスが企画した１人１枚を飾る写真展、それが「ONE」展です。

写真をはじめたての方から、ベテランの方まで、

それぞれの渾身の１点、お気に入りの１点が並びます。

どうぞご高覧ください。

https://solaris-g.com/portfolio_page/230704/

 

 

会場

写真ギャラリー・写真教室・額装

solaris（ソラリス）

〒542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

TEL + FAX : 06-6251-8108

会期

2023年7月4日(火)〜　7月16日(日)

11:00〜19:00

 

休廊日

7/10（月）休廊