2015年4月24日金曜日

卒業生の展覧会のお知らせ

2013年度卒業の横山誠一さんが、7月に浜松で写真展を開催されます。
ぜひ、ご覧下さい。

「砂をたどる」横山誠一写真展
7月1日(水)〜7月6日(月)
9時〜17時(最終日は、13時まで)
クリエート浜松3階ギャラリー33

詳細は、下記をご確認下さい。
http://www.hcf.or.jp/facilities/create/event/detail.php?id=15700

2015年4月20日月曜日

勝又公仁彦先生、個展のお知らせ

勝又公仁彦先生の個展が東京で開催されます。
ぜひご覧下さい。

「Hotel's Window」
2015年4月15日(土)〜5月3日(日)
14-19時 会期中無休
会場:Studio Sori
東京都国立市東1-16-37 国立パールハイツ第1-203

以下プレスリリースより転載

Hotel’s Window -光差す部屋-

イタリアでの旅は「カメラ」の中で眠る旅だ。

客室を「カメラ」と呼ぶ国で写真機はマキナという。
写真機としてのカメラの前身は「暗い部屋」を意味する「カメラ・オブスキュラ」だ。

部屋に穿たれた窓から一筋の光が射すとき、外界の映像が揺らめく。それはカメラに差した世界の光。人々が喧噪から離れ、安息を得、心落ち着かせ、愛を交わし、夢見る、暗い部屋。それこそが映像の胚胎する場所なのだ。

世界の光、それは身体を貫き、心を照らすだろう。

Kunihiko Katsumata


写真機を表わすカメラという言葉は部屋を意味します。写真機の前身となった「カメラオブスクラ」は暗い部屋を意味し、当初は実際に部屋の大きさのものもありました。それは多くの場合、光の届きにくい奥まった部屋 —多くは寝室—を意味していました。2003年にイタリアを旅した勝又は、このときホテルの部屋がcameraと記載されていることに気付きます。そしてそのことを師である畠山直哉氏の授業で聞いていたことを思い出します。カメラであるホテルの部屋に写真機であるカメラを据え、カメラの中と外を覗いたらどうなるだろうか?そんな素朴且つ根源的な問いからこのシリーズは始まっております。撮影は現在も継続されており、膨大な数に上るシリーズ作品から、現像の済んでいるものより数点を展示致します。

http://www.tokyoartbeat.com/event/2015/3374


2015年4月15日水曜日

尾仲浩二先生個展のお知らせ

ワークショップ(東京)ご担当の、尾仲浩二先生の個展が、
17日より、ツァイト・フォト・サロンにてはじまります。 
ぜひ、ご高覧下さい。
 
詳細は、下記をご確認下さい。
 
尾仲浩二「海町」
http://t.co/5TN2uJrAz9 
http://www.zeit-foto.com/exhibition/2015/onaka_koji.html 

2015年4月2日木曜日

芦屋・パリ写真協会合同展

卒業生の新屋進さんが関わられている展覧会が、4/10(金)より、
神戸北野美術館にて始まります。お近くの方は、ぜひ、観に行って下さい。

*入場料+カフェでのワンオーダーが必要です。
 詳細は、下記をご覧下さい。
http://ashiyaphoto.jp/news/

2015年4月1日水曜日

鈴鹿先生、坪口先生、展覧会のお知らせ


ワークショップご担当の鈴鹿芳康先生とテキスト科目ご担当の坪口晄弋先生も参加されるグループ展が、今週末より始まります。ぜひ、ご覧下さい。

「室礼」~Offerings~
写真、和蠟燭、照明、漆、書、造形、木工、陶芸
4月4日(土)から5月6日(水)
9時〜18時、定休日なし。
The Terminal Kyoto
京都市下京区新町通仏光寺下る岩戸山町424番地
☎075-344-2544

卒業生、松田有加里さん個展のお知らせ

卒業生の松田有加里さんの個展が、京都市内のギャラリーアルティザンジャパネスク2階で開催中です。
ぜひ、ご覧下さい。


松田有加里 写真展「KYOTO-FANTASIA - Once upon a time -」Yukari Matsuda 「KYOTO-FANTASIA - Once upon a time -」


2015年3月27日(金)から2015年4月8日(水) ※日・祝日休 
11:30〜18:00(最終日は17:00まで)/入場無料
フォトギャラリー・アルティザン ジャパネスク
京都府京都市東山区堀池町373-44

http://www.artisan-tokyo.com/wp/exhibition/onceuponatime