2016年8月26日金曜日

2015年度卒業生の渡邉真弓さんより展覧会のお知らせです

2015年度卒業生の渡邉真弓さんより嬉しいお知らせを頂戴しました!

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こんにちは! 
2015年度卒業生の渡邉真弓です。

明日8/27から始まる写真展のご案内です。

BIBAIでアート&京都造形芸術大学教員と北海道OB展

京都造形芸術大学教員ならびに卒業生と、美唄陶芸グループによる作品展です。
■会期 2016年8月27日(土)〜9月4日(日)
■場所 
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄ギャラリー(木造校舎2階)展示室AB
■料金 無 料

写真コースからは、勝又先生、臼井愛子さん、渡邉真弓が出展します。
初日には14時から勝又先生のワークショップがあります^^。
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詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.artepiazza.jp/event/bibai

2016年8月23日火曜日

髙橋国博先生のギャラリー冬青の展覧会情報

写真批評(東京)をご担当いただいている髙橋国博先生のギャラリー冬青の
展覧会情報です。是非ご覧下さい!




マーク・ピアソン

One Year, One Woman
2016年9月2(金) - 24日(土)
11:00~19:00

日曜・月曜・祝日(22日) 休廊
         
                                                                          9月1日(木)19:00より
                                                                          マーク・ピアソン氏をお迎えして
                                                                          オープニングパーティを開催します。
                                                                          参加費無料、ご予約不要です。
                                                                          ※9月2日(金)とご案内しておりましたが、
                                                                             9月1日(木)に変更しました。 
   http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/EXHIBITIONS/j_exhibitions.html

橋本大和先生のギャラリー ソラリスの展覧会情報

京都のプレゼンテーションをご担当いただいた橋本大和先生のギャラリー 
ソラリスの展覧会情報です。橋本先生自身も参加されています。
ぜひ、ご覧下さい!
なお、8月23日~8月28日まではギャラリー営業は夏期休廊です。

「SENSE」
長岡修司、錦織圭吾、橋本大和、山下望

2016年830日(火)〜911日(日) 11:00〜19:00 入場無料
※9月5日(月)休廊

知っていると思い込んでいる曖昧なもの。写真は、そんな曖昧の中に、実際には見えていなかったもの、見過ごしてきたものが、たくさんあることを気づかせてくれます。それは、ほんの物の見方。

4人はそれぞれの眼差しからストレートな手法で、「もう知ってる」と「まだ知らない」に覆われた世界のイメージを上書きします。世界をわかり、知識にするためではなく、世界に気づき、ふたたび目を見開くために。

ソラリスでは、8月末より内装を一部リニューアルいたします。そのリニューアルオープンを記念して、関西にて活動する若手写真家、長岡修司、錦織圭吾、橋本大和、山下望の4名による展覧会「SENSE」をソラリスにて開催いたします。

 

長岡修司         錦織圭吾







2016年8月19日金曜日

尾仲浩二先生のギャラリー街道、復活のお知らせ

東京の卒業制作でゲスト講師として参加していただいている、尾仲浩二先生から
ギャラリー街道 復活のお知らせをいただきました。

約二年前にアパートの取壊しで閉廊した街道
もうやらないだろうと思って街道マガジンなど作っていたのですが
やはり病気なのでしょうね、ギャラリー街道メンバー10人で復活します。
こんどの街道は中野駅から歩いて5分ほどの通りに面したビルの半地下で
入りやすいけれど、知らない人には入りにくい最高の立地
ちいさな展示スペースとショップ&サロンスペースがあります。
当面土曜、日曜のオープンですが、どうぞ遊びにきてください。
まずは8月20日21日、27日28日、9月3日、4日(9月はオナカは在廊しません)
尾仲は二年前の夏に滞在したドイツ、エッセンで泊まった部屋の写真を並べます。

ギャラリー街道
中野区中野5-14-5 ハウスポートB1
OPEN 土曜、日曜13:00-19:00
http://kaidobooks.jimdo.com

街道メールマガジンご希望の方は
mail.kaido@gmail.com

また尾仲浩二と八代市出身の本山周平の熊本義援金写真集『あの春2011.3』にもぜひご協力ください。
詳細はこちら、街道でも受付いたします。10月8日から16日には街道で展示もあります。
http://anoharu.jimdo.com/

ついでに6月までベルギーで開催されていた尾仲の個展パンフレットもまだ在庫あります。
http://www.onakakoji.com/book-shop/

長々と失礼しました。新しい街道でみなさんに会えるのを楽しみにしています。

尾仲浩二



勝又公仁彦先生 特別講義のお知らせ@写真表現大学大阪国際メディア図書館

勝又公仁彦先生の特別講義のお知らせです。以下web siteより。

8/21(日)写真家・芸術家 勝又公仁彦氏 特別公開講座

『思索を呼ぶ表現の潮流を創る』
~インスタレーション・写真・映像で、時間・光・場所・空間に触れる~

写真や映像メディアそのものの構造を考えながら、カメラでしか捉えることのできない世界を可視化することで
観る者へのアプローチを続ける表現者の勝又公仁彦。
現代美術としても評価が高く、美術館や博物館にもコレクションされている作品をスライドで紹介しながら
作家のこだわりを理解していきます。

● 日 程:2016年8月21日(日) 16:00~18:00
● 場 所:大阪国際メディア図書館(阪急「茨木市」駅より徒歩8分)
● 参加費:¥2,000(一般)/図書館会員は無料でご参加頂けます。 ※申し込みが必要です。

詳細及び、お申し込みは以下から
http://www.iminet.ac.jp/photo/2016/07/30/katsumata_special/

2016年8月10日水曜日

「写真Vー9フィールドワーク(長野)」受講を考えている方へお得なお知らせです!

114日(金)~116日(日)に開講されるフィールドワークb(長野)の授業会場となるペンションポエティカルが受講生のための特別宿泊セットプランを設定しました。

11/411/6236/昼食は軽食 部屋定員内男女別相部屋)で20000円(税別)です。昨年は温泉と食事が大好評でした。(もちろん授業も。)予約は早めに!

#ペンションポエティカルの宿泊プランです。
 大学/研究室関与していません。予約、問い合わせは直接お願いします。
#宿泊予約サイトや旅行社では取り扱っていません。

#個室希望の方もお問合せください。

 ペンションポエティカル
〒390-1512 長野県松本市安曇4251
TEL 0263-93-2743
info@poetical.co.jp
 

東京方面から参加の方は新宿からの往復バスと4日間のフリーパスポートがセットになった“まるまる信州・飛騨きっぷ”がアルピコ交通から発売されています。

詳細は 

松本~乗鞍高原/上高地2日間フリーパスポートは

4日間フリーパスポートは

以上を参考にしてください。

#悪天候の際は乗鞍高原内でバスに乗車しない場合もあります。

その際にフリーパスポートは割高になることもあります。


2016年8月8日月曜日

橋本大和先生のギャラリー ソラリスの展覧会情報

先日、京都で行われたプレゼンテーションをご担当いただいた
橋本大和先生のギャラリー ソラリスの展覧会情報です。
ぜひ、ご覧下さい!





星名孝一 写真展「北海道最果て紀行」

2016年89日(火)〜821日(日) 11:00〜19:00 入場無料
※8月15日(月)休廊



ソラリスは、8月23日~8月28日まで夏期休廊です。

2016年8月4日木曜日

勝又公仁彦先生シンポジウム登壇のお知らせ。あいちトリエンナーレ2016シンポジウム トランスディメンション-イメージの未来形

勝又公仁彦先生と昨年特別講義にいらした港千尋先生が登壇するシンポジウムが
8月12日金曜日に愛知県岡崎市にて開催されます。
ぜひお越しください。

シンポジウム
トランスディメンション-イメージの未来形

同プロジェクトディレクターの後藤繁雄と参加アーティストが、写真表現のいまとその可能性を探ります。
日程
8月12日(金)13:00~16:15
場所
図書館交流館プラザりぶら
登壇者等
[第1部]13:00~14:30
パネリスト:港千尋(あいちトリエンナーレ2016芸術監督)
勝又公仁彦(コラムプロジェクト「トランスディメンション-イメージの未来形」参加アーティスト)
モデレーター:後藤繁雄(同プロジェクトディレクター)
[第2部]14:45~16:15
パネリスト:横田大輔、小山泰介、赤石隆明(以上、同プロジェクト参加アーティスト)
モデレーター:後藤繁雄(同プロジェクトディレクター)
定員
200名
対象者
だれでも
申込
申込不要
主催等
主催|あいちトリエンナーレ実行委員会
共催|あいちトリエンナーレ2016岡崎会場実行委員会
問合せ先
あいちトリエンナーレ実行委員会事務局
「エデュケーションプログラム申込係」
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2愛知芸術文化センター6階
TEL:052-971-6111
http://aichitriennale.jp/schedule/2016/07/post-419.html

卒業生、叶野千晶さんの展覧会のお知らせ「風景のかたち ー前田真三と現代日本の風景写真ー」展 足利市立美術館

写真コース初の松蔭芸術賞受賞をされた、卒業生の叶野千晶さんが足利美術館のグループ展に参加します。
是非、ご覧下さい!


風景のかたち
 ー前田真三と現代日本の風景写真

2016年8月6日(土)~10月10日(月・祝)

石川直樹/伊奈英次/叶野千晶/小林のりお/津田直/中里和人/楢橋朝子/畠山直哉/本郷毅史
また、ワークショップもされます。

①「うつす、あらわす、えがく −写真手彩色で風景をつくる」
内容:屋外で撮影した写真をモノクロでプリントし、絵具で塗って手彩色写真をつくります。
日時:9月3日(土)午前10時15分より(午前中撮影、午後手彩色)*16時頃終了予定
会場:足利市立美術館多目的ホールおよび屋外
講師:叶野千晶(出品作家)
対象:中学生〜一般
参加費:300円
定員:15名(要事前予約)
持ち物:デジタルカメラ



*要事前予約のプログラムに参加ご希望の方は、電話(0284-43-3131)でお申込みください。 定員になり次第締め切らせていただきます。

詳細はこちらをご覧下さい
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/2016hukei.html

2016年8月3日水曜日

勝又公仁彦先生出品中の展覧会のお知らせ。東京国立近代美術館。

勝又公仁彦先生が出品中の展覧会が東京国立近代美術館にて5月から開催中です。
今週末までの会期ですので、未見の方は是非ご覧ください。

MOMATコレクション
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20160524/
  • 2016.05.24-2016.08.07

第11室 生命の徴
ロバート・アダムス、トーマス・シュトルート、清野賀子、勝又公仁彦

HPより
とりたてて美しい眺めでもなく、何か特別なことが起きているわけでもない身近で日常的な光景にこそ、写真というメディアを使って探求し、記録すべきものがある。なぜならそうした身の周りの環境こそが、私たちにとっての現実であり、日々接するありふれた事物こそ、私たちが生きる世界を構成する要素であるからだ。こうした考え方は、写真というメディアによる新たな視覚の探求がひとまわりした後、徐々に明確な動きとして現れてきました。
 今回はそうした写真のあり方を実践した先駆者の一人、ロバート・アダムズの作品から、現代ドイツを代表する写真家の一人トーマス・シュトゥルートによる都市の街路を精緻に記録した仕事、そして2000年代の日本の風景にそれぞれの方法論でアプローチした清野賀子と勝又公仁彦まで、四人の現代の写真家の仕事を紹介します。
 特集のタイトルは、見過ごされがちな光景に独特の感受性で繊細に反応し、そうした場所に「Sign of Life=生命のしるし」を見出そうとした清野せいの賀子の写真集のタイトルにちなむものです。