2021年1月25日月曜日

2016年度生の伊藤妹さん、個展とワークショップのお知らせ。Gスクエア (シエスタハコダテ4F) 北海道函館市

2016年度生の伊藤妹さんより、個展とワークショップのお知らせです。

お近くの方はぜひご覧&ご参加ください。

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 2016年入学の伊藤妹が、2020年11月に東銀座にあるIG Photo Galleryで開催した「エイリアンの子」の巡回展を郷里の函館市にて開催させていただくことになりました。

展示点数は少なくなりますが、ワークショップを開催して皆様と心を通わせることができたら良いなと考えております。 何卒宜しくお願い致します。 ▶︎伊藤妹による写真展 「 エイリアンの子 」 (〜IG Photo Gallery 東銀座の巡回展〜) ▶︎ 2021年2月8日(月)〜14日(日)   9:30〜21:30 入場無料 ▶︎会場 : Gスクエア (シエスタハコダテ4F) 〒040-0011 北海道函館市本町24番1号 TEL 0138-35-4000 FAX 0138-35-4010 ※ワークショップ開催時間内はCLOSE ※最終日(2/14)  17:00 CLOSE ▶︎伊藤妹 在廊 2/13(土)14(日) ▶︎伊藤妹によるワークショップ 〜言語化から撮影する写真〜 2月13日(土)  ●第一部 13:00〜16:00 ●第二部 18:00〜21:00 2月14日(日)  ●第三部 11:00〜14:00 要予約 / 参加無料 / 年齢制限なし / 定員 各回10名 伊藤妹トークから始まり 参加者皆様にカメラで撮影して頂きます。 カメラはご用意しておりますので手ぶらでお越しください。 ※貸出カメラ RICOH GRⅢ 協力:リコーイメージング株式会社 【 ワークショップのお申込み・お問い合わせ 】 ▶︎函館コミュニティプラザGスクエア 〈 お申込み方法 〉 ▶︎TEL 0138-35-4000 ▶︎E-mail info@g-sq.jp 〈 申込用紙お持ちの方 〉 申込用紙に必要事項をご記入の上、 下記のいずれかの方法でお申込みください。 ▶︎FAX 0138-35-4010 ▶︎郵送 〒040-0011 函館市本町24-1 シエスタハコダテ4F 函館コミュニティプラザ Gスクエア ▶︎Gスクエアへ直接持参して頂く






2021年1月23日土曜日

公開審査のお知らせ。「卒業制作 (実習 6) 」最終審査スクーリング。

スクーリング科目「卒業制作(実習 6)」の最終審査をオンラインにて公開します。
通信教育部での学びの集大成とも言える卒業制作最後のスクーリング。
2021年度以降に卒業制作着手を目指している方は、この機会にぜひご参加ください。 ご自身の作品制作について参考にしていただけるのではないかと思います。

オンライン公開URLは、後日このブログにてご案内いたします。


[京都]
日時:2021 年 1月 31日(日)
10:00〜15:00頃(予定)
担当教員(五十音順、敬称略):勝又公仁彦、河田憲政、鈴木崇、タカザワケンジ、竹内万里子、中山博喜、姫野希美

[東京]
日時:2021 年 2 月 7日(日)
10:00〜15:00 頃(予定)
担当教員(五十音順、敬称略):勝又公仁彦、河田憲政、タカザワケンジ、田中仁、日高優、中山博喜、山本渉

最終審査の録画を後日オンラインにてアップします。
公開URLはこのブログにてご案内をいたします。

 

2021年1月16日土曜日

写真コース主催、特別講義開催のお知らせ。柿島貴志先生「写真と関わり続けること」-個人史から見る写真と社会の関係性、過去25年間とこれから- Youtube ライブ配信

2月6日(土)に写真コース主催の特別講義をYoutube Live配信にて開催します。
講師は「写真V-2」(プレゼンテーション)のスクーリングをご担当いただいている、柿島貴志先生です。
ギャラリーPOETIC SCAPEオーナー・ディレクターとしてご活躍の柿島先生のこれまでの活動について詳しく伺うことができるまたとない機会です。
ぜひご参加ください。

京都芸術大学 通信教育部 写真コース主催

柿島貴志先生 特別講義

「写真と関わり続けること」-個人史から見る写真と社会の関係性、過去25年間とこれから-



日時:2021年2月6日(土)18:30〜20:00
会場:YouTube ライブ配信 *下記URLよりご参加ください。

https://youtu.be/zb0oJa7MGws



講師:柿島貴志先生

プロフィール:
ギャラリーPOETIC SCAPEオーナー・ディレクター
日本大学文理学部史学科卒業後の1995年に渡英。ロンドンBlake Collegeを経て、Kent Institute of Art and Design(現UCA)
ビジュアルコミュニケーション学科・フォトメディアを卒業。2000年に帰国後は外資系IT企業、フォトエージェンシー、インテリアアート企業を経て2007年にアートフォトレーベルphotta-lot、2011年にギャラリーPOETIC SCAPEを設立。現在はPOETIC SCAPEの経営・ディレクションのほか、写真作品の額装や展覧会プロデュース等を行う。







鈴木崇先生、勝又公仁彦先生2人展「Sync – eternal commons / ephemeral being -」GOOD NATUR E STATION 4F GALLERY 京都のお知らせ

ポートフォリオ、卒業制作のスクーリングやテキスト課題をご担当の鈴木崇先生と
写真コース主任の勝又公仁彦先生の2人展
「Sync – eternal commons / ephemeral being -」
が京都四条河原町の複合施設GOOD NATUR E STATIONの 4F GALLERYで14日より開催されています。

17日日曜日には無観客トークイベントも開催されるとのことです。
2018年度卒業生の嶋田真弓さんの依頼による展覧会です。

緊急事態宣言下ということもあり、感染防止対策を行った上でご覧ください。

https://goodnaturestation.com/topics/room/202101146225/
以下web siteより。
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GOOD NATURE STATION 4F GALLERY では、2021 114日(木) から21日(月) まで、
勝又公仁彦・鈴木崇による展覧会「Sync – eternal commons / ephemeral being -」を開催いたします。
 
タイトルにある「Sync」は、同調や同期を意味するsynchronization や、精神科医・心理学者のユングが提唱した意味のある偶然の一致を指すsynchronicity などの言葉を想起させますが、
接頭辞syn-sym-)から始まる複数の言葉を含意したものとして「共に」という意味も持ち、時間概念のみならず、同義語・対称・共感・同情・交響・症状などの幅広い派生語を作り出す言葉です。
 
本展覧会では、その多義性を背景にして、2人の作家がそれぞれの作品を「共に」展開いたします。
勝又は eternal commons をキーワードに、社会的共通資本の一つである「自然」にeternal(不変的/永遠)に潜勢する富の顕現と共有を夢想します。
また鈴木は、一見関連性のないものどうしから浮かび上がる共通したephemeral(つかの間、儚い)ななにかを提示することに関心を寄せます。
 
eternal ephemeral、これらは正反対の意味合いがありますが、そこには私たちがまだ気づかない「Sync」する何かがあるのかもしれません。
そしてそれはGOOD NATURE STATION が取り組む5つのGOOD とも関わりを持った新しい発見へと「Sync」するのではないでしょうか。
 
 
▼EXHIBITION
Sync – eternal commons / ephemeral being
2021 1/14(木)~2/1(月) 10001930
GOOD NATURE STATION 4階 GALLERY(ホテルロビー奥)入場無料
 
トークショー
勝又公仁彦 × 鈴木崇
2021 1/17(日) 18001900
GOOD NATURE STATION 4 ワークショップテーブル
緊急事態宣言発令を受け、無観客開催、WEB配信となりました。ご了承くださいませ。
 
作家紹介
勝又 公仁彦(かつまた くにひこ)
静岡県出身。早稲田大学法学部卒業。インターメディウム研究所修了。
多様な被写体のもとで「時間」「光」「場所」「空間」「認知」などをサブテーマに、日常の中に現象しながらも知覚されることの無かった世界を掬い取ることで、観る者を新たな認識へと誘うとともに、
歴史・社会・文明への批評的な暗喩を込めた作品制作を続けている。
主な展覧会に「サイト―場所と光景:写真の現在 2」(東京国立近代美術館、2002 年)、「都市の無意識」(東京国立近代美術館、2013 年)、「あいちトリエンナーレ2016」(愛知、2016年)、「写真都市展ウィリアム・クラインと22 世紀を生きる写真家たち」(21_21 DESIGNSIGHT2018 年)など。
 
鈴木 崇(すずき たかし)
京都府出身。アメリカのThe Art Institute of Boston 卒業。デュッセルドルフ芸術アカデミー、トーマス・ルフクラス研究生としてドイツに滞在。
日常的に目にするものを写真メディアを介在させることで普段とは異なる見え方へと再定義し直し、視覚と知覚の関係性を問い直す作品を制作。
主な展覧会に「写真の現在3:臨界をめぐる6つの試論」(東京国立近代美術館、2006 年)、「これからの写真」(愛知県美術館、2014 年)、「Scotiabank CONTACT PhotographyFestival」(カナダ、トロント、2015 年)、「浅間国際フォトフェスティバルPHOTOMIYOTA」(御代田写真美術館、2019 年)他多数。