新年、明けましておめでとうございます!
2020 年最初のブログでは、在学生の展覧会情報お知らせします!
写真コース2018年度生の有志による写真展「オハコ展」が1月14日(火)より大阪心斎橋にあるギャラリー・ソラリスにて開催されます。
会場となるギャラリー・ソラリスは、写真Ⅴ-2 (プレゼンテーション)をご担当いただいている橋本先生の運営されるギャラリーでもあります。
前期日程、後期日程で展示内容が変わりますので、どちらの会期もぜひご覧ください。
No.18 写真展
「オハコ展」
会期:2020年1月14日(火)~ 1月26日(日)
時間:11:00~19:00 入場無料
会場:ギャラリーsolaris(
https://solaris-g.com)
※1/20(月)休廊|前週・後週で展示内容が入れ替えとなります
《前期》 2020年1月14日[火]〜1月19日[日] 11:00〜19:00
天筒 敦士、新井 博之、三宮 ねこ、下村 仁志、末光 尚志、
田中 ユキコ、たにぐち きょうこ、ミズタニ ヒロユキ、雪嶋 大
《後期》 2020年1月21日[火]〜1月26日[日] 11:00〜19:00
油屋 佐吉、今宮 滋、岩見 まさと、坂 寛子、フォトハンター、
美里 和香慧、森 悦克、山口 郁子、yume
1/18(土) 17:00-18:30 レセプションパーティ
どなたさまもお気軽にお越しください。
以下、HPより
私たち「No.18」は2018年に京都造形芸術大学 芸術学部 通信教育部 写真コースに入学した男女18名で構成されているグループです。住んでいる場所、年齢、写真歴も様々ですが、ぞれぞれ目標をもち写真を学びつつ自己表現活動を行なっている学生作家です。
今回は、それぞれのスペースの中で、各自が得意な表現方法、すなわち「十八番」のスタイルで自由に展示します。作品の点数や、カラー、サイズもバラバラですが、そこには作家の個性が表れています。
「写真で地域を元気にしたいと撮り続けてきた写真」
「地図にない場所を調査した記録」
「日曜日になると表れる時間の感覚」
「音すら聞こえてきそうな静かな景色」
「積み重ねてきた戦いの数々」
「ストリートスナップが写し出すウソと本当」など、
それぞれの人生の中で育まれてきた視点や、学んできた知識や経験を活かして作り出しています。
まだまだ発展途上な私たちですが、どうぞ作品をご高覧ください。
皆様のお越しお待ちしております。