写真家の土田ヒロミさんを外苑キャンパスにお迎えして、
10月24日(金)に特別講義を行いました。
土田さんは明確なコンセプトを持った制作を行う写真家で、
長く木村伊兵衛賞の審査員を務められていました。 現在もニコンサロン審査員をはじめ多くの審査を手がけ、
日本の写真界をリードする存在です。
講演では、初期の作品「俗神」から最新作の「フクシマ」まで
ほとんどの代表作を投影して解説していただきました。 予定時刻を大幅に延長する熱演に参加者の皆さんは熱心に聴講していました。
次回の特別講義は12月に京都で行われます。
聴講自由ですので、どうぞお楽しみに。
詳細は後日お知らせします。