2018年8月13日月曜日

勝又公仁彦先生solo project「カメラの家」制作ワークショップ&レクチャーのお知らせ。Media Passage(京都)

写真コース主任である勝又公仁彦先生の制作ワークショップ&レクチャーが8/18(土)に開催されます。
場所は、京都下鴨にある大正10年築の古民家を改装中の出版社兼イベントスペースMedia Passageです。ぜひご参加ください。

『勝又公仁彦「カメラの家」 制作ワークショップ&レクチャー』

家をカメラにするレクチャーとワークショップによる作品です。
写真機を意味する「カメラ」は観察や描写のための道具であった「カメラ・オブスクラ」に由来します。
それは「暗い部屋」を意味し、実際に部屋の大きさのものから始まっています。
そのようなカメラの成り立ちと歴史、現代作家との関連についてのレクチャーの後に、大正10年に建てられた築100年弱の古民家を、参加者全員でカメラにし、実際に屋内に映る映像と空間を体験します。
灼熱の京都の暑い太陽の下、仄暗いカメラの内に忍び込み、映像の源泉への旅をしてみませんか?

日時:2018年8月18日(土)13時〜18時(くらい)受付 12:30〜
会場 :Media Passage
京都市左京区下鴨下川原町47-40
(場所がわかりにくいので、下記記載のFacebookページよりメッセージなどでご連絡下さい)
参加費:一般800円 小中学生300円 就学前のお子様は無料
申し込み不要 当日お支払い

勝又公仁彦(美術家、写真家、京都造形芸術大学准教授、多摩美術大学講師)
制作ディレクション
こだまだいすけ

持参物・諸注意事項
数が少ないためスリッパなど上履きをご持参頂いた方がよろしいかと思われます。
室内が暗くなる時がありますので、心配な方は懐中電灯などお持ち下さい。
暗所が苦手な方はご遠慮ください。
建物内冷房はありますが、人数によっては暑くなる可能性もあります。水分補給など熱中症対策を十分にお願いします。
段差の多い建物のため、バリアフリーには対応しておりません。小さなお子様をお連れの方は怪我には十分注意してご参加下さい。万一のことがありましても、主催者は一切の責任を負いません。

*イベント参加のご連絡など、詳細はFacebookページをご確認ください。
 https://www.facebook.com/events/2386589131352044/