現在、静岡県のIZU PHOTO MUSEUM では、「増山たづ子 すべて写真になる日まで」展が開催中です。岐阜県徳山村で生まれ育った増山たづ子は、徳山村のダム計画が本格化し出したのを機に、膨大な量の記録写真を撮り始めます。近年ではめずらしいドキュメンタリー写真の展覧会です。改めて、写真の持つ力について考えさせられる良い展覧会です。会期は好評につき、7/27(日)まで延長されました。
機会がありましたら、ぜひ、ご覧下さい。
詳細は、http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/118680489.html