京都造形芸術大学で28年間(京都芸術短期大学も含む)、写真授業を担当された鈴鹿先生が8月8日で定年退職されました。それにちなみ8月4日(土)に瓜生山校舎直心館J41教室で「最終講義」が行われました。
染織コース、情報デザイン学科(コース)、通信写真コース、美術工芸学科と、多くの学生を指導してきた先生だけに、会場は200名以上の聴講者を集め、28年間を振り返る先生の言葉に耳を傾け、最後の講義に2時間はあっという間に過ぎ、その後、場所をかえて茶話会、2次会と進み、鈴鹿先生を囲んで同窓会のような賑やかさと懐かしさに包まれました。