2018年10月11日木曜日

勝又公仁彦先生出品中の展覧会のお知らせ。「東京スケイプ Into the City」世田谷美術館(東京)

写真コース主任の勝又公仁彦先生が出品中の展覧会が世田谷美術館にて開かれています。
また、通信写真コースの立ち上げに携われた宮本隆司先生の作品も数多く展示されています。
ぜひご覧ください。


「東京スケイプ Into the City」
開催概要
日々めまぐるしく変化し、多面的な顔と複合的な要素を併せ持つ巨大都市、東京。人によって思い描くイメージもさまざまでしょう。
本展は、「東京の街」を中心的なテーマに据えて形成されてきた世田谷美術館の写真コレクションにより、1930年代から2000年代にかけ、時間軸を越えてこの都市のすがたを展望するものです。時代の移り変わりとともに数々の事象を呑みこみ、変貌を遂げてきたその重層的なあらまし――9人の写真家の眼がとらえた、それぞれの「東京」をご鑑賞ください。

出品作家:
桑原甲子雄、師岡宏次、濱谷浩、高梨豊、荒木経惟、平嶋彰彦、宮本隆司、勝又公仁彦、萱原里砂

https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/collection/detail.php?id=col00101
会期:
2018年7月21日(土)~10月21日(日)
開館時間:
10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:
毎週月曜日
会場:
世田谷美術館 2階展示室