2022年11月30日水曜日

写真コース主催、特別講義のお知らせ。渡邊耕一「植物と共に夢を見ること」

 202319日(月・祝)18:30から写真家としてご活躍されている渡邊耕一さんをお呼びして、特別講義をZoomにて開催いたします。ぜひご参加ください。


202319日(月・祝) 18:302000

担当教員:渡邊耕一、勝又公仁彦、河田憲政

 

Zoom情報はairU「お知らせ」、airUコミュニティ「【お知らせ】写真コース」にて2週間前を目処に配信いたします。

※事前申込は不要です。

※講義は後日写真コース公式チャンネルよりアーカイブ配信いたします。





渡邊耕一 Watanabe Koichi 



1967年大阪府生まれ。1990年大阪市立大学文学部卒。2000年インター・メディウム・インスティチュート写真コース修了。日本の雑草「イタドリ」が欧米で侵略的外来種となっている現状をまとめた「Moving Plants」でデビュー。植物とその背後にある見えない歴史を追って撮影を続ける。個展:The Third Gallery Aya2015)、Kanzan Gallery2016)、Gallery 7222017)、資生堂ギャラリー(2018)。グループ展:ルーネベークスホルム・デンマーク(2017)。2015年に『Moving Plants』、2022年『毒消草の夢 デトックスプランツ・ヒストリー』(青幻舎)を出版。

 

 

「毒消草の夢 デトックスプランツ・ヒストリー」

 

江戸末期の蘭方医学書にその記載を残す昆答刺越兒發(コンタラエルハ)。毒消草を探し求める人々の希望と欲望が世界を横断する。15世紀から現代に至る500年におよぶ時間とヨーロッパアメリカアジアを結ぶ広大な空間を越える旅の果てに辿り着いた人と植物との真の共生のすがたとは―?

 

昆答刺越兒發(コンタラエルハ)という名前は、スペイン語の「コントライェルバ」に由来する。コントラは「(毒を)無効にする」、イェルバは「草」。つまり「コンタラエルハ」は「毒消草」だったのだ。今は使われないこの薬草の痕跡を辿ると、同じ名前を持つ幾つもの植物が現れては消え、香辛料や薬として世界中で取引される「商品」としての植物の資源化が浮き彫りになる。

 

徹底して植物を追い求めることで、自然と対峙し、共生することを思考する著者による異色の写真集。

 

渡邊耕一は、植物と共に夢見るための方法を教えてくれる。ーアナ・ツィン(人類学者)

 

定価:6,600円(本体6,000円)

言語:日英併記

判型:A4

総頁:160

製本:上製

 

2022年11月8日火曜日

白井晴幸先生の個展「景色の光線」のお知らせ。(東京)

 「写真Ⅰ-1(クリエイティブ)」「写真演習1」などをご担当の白井晴幸先生の個展「景色の光線」が祖師ヶ谷大蔵のGallery Taga2にて開催されます。ぜひご覧ください。





以下、展覧会案内より

白井は東京を拠点に活動し、これまでにユニークな技法やシチュエーションを作り出す独自のアプローチによって、写真の新たな可能性を考察してきました。

今作の「景色の光線」では前作「Panorama」から使用してきた自作の装置で稼働するスリットカメラを大判カメラ用に一新して制作した作品です。風景から身の回りのあらゆるものにレンズを向けて、特異な光景と時間の層を顕します。


また本展は「curator’s vol’3」と題して、新しい表現と向き合うキュレーターとともに展覧会をつくるコンセプトのもと、第3回目の本展では神奈川県立近代美術館に勤務し、近年では「アレックス・ソス」展(2022年)、「みえるもののむこう」展(2019年)等を担当した三本松倫代氏によるキュレーションとなります。会期中には三本松氏と白井の対談も開催いたします。



curator’s vol’3 

白井晴幸「景色の光線」

キュレーション:三本松倫代(神奈川県立近代美術館 主任学芸員)


■会期|2022年11月10日(木) - 12月20日(火)

    13:00 - 19:00(11/19 & 最終日は - 17:00)

    水・日・祝 休み


■対談|白井晴幸×三本松倫代

    2022年11月19日(土)

    17:00 - 18:30


■会場|GALLERY TAGA2

    東京都世田谷区祖師谷1-34-2

    03-6411-5590

    https://gallerytaga2.com/


2022年11月1日火曜日

写真コース主催、特別講義のお知らせ。「岡田将-突き詰めていくということ-」

1128日(月)写真家としてご活躍されている岡田将先生をお招きして、特別講義をオンライン開催(Zoomいたします。作品や活動などについてお話が聞けるまたとない機会です。ぜひご参加ください。 


                      写真集「The Microplastic Book」より

京都芸術大学 通信教育部 写真コース 主催

日時:1128日(月) 18:302000

担当教員:岡田将、勝又公仁彦、河田憲政


Zoom情報はairU「お知らせ」、airUコミュニティ「【お知らせ】写真コース」にて2週間前を目処に配信いたします。

※事前申込は不要です。

※講義は後日写真コース公式チャンネルよりアーカイブ配信いたします。





岡田 将(Susumu Okada



2022 東京在住
2005 日本写真芸術専門学校 卒業
1984 東京都生まれ

 

【個展】
2022 Microplastics」(ふげん社)
2019 Neo Atlas」(GalleryYukihira

【グループ展】
2019 showcase #8 “共振体 – Resonators” eN arts
2018 Canon 写真新世紀 2018 年度(東京都写真美術館)



【受賞歴】
2018 Canon 写真新世紀 2018 年度 優秀賞受賞