2014年2月27日木曜日

特別講義(京都)が行われました。


2月16日(日)18時30分から瓜生山校舎至誠館S−23教室で比嘉良治(ロングアイランド大学名誉教授)特別講義が行われました。ジーンズにパーカー、キャップをかぶって登場した比嘉さんはいかにも、アメリカ在住といった感じでした。自身のアメリカ留学のお話から、今から留学するのに知っておくと良いことやN.Y.のギャラリー情報や個展の開き方まで実用的なアドバイス満載。60歳の時のアメリカ大陸自転車横断のことや、今取組んでいる沖縄の離島の子供たちにデジタルカメラとレッスンを届けるボランティアのことなど、アクティブな活動ぶりにとても76歳には見えませんでした。最後には最近の写真作品も投影されて、参加者は大満足の様子でした。

2014年2月12日水曜日

卒業制作「最終審査」が行なわれました。

先日、2/9(日)高原校舎写真スタジオにて、卒業制作「最終審査」が行なわれました。「最終審査」は、公開授業ということもあり、在学生や卒業生も多数見学に来られていました。担当教員は、田中先生、竹内先生、小原先生、徳永先生、三島先生、黒崎先生です。会場の様子をいくつか掲載します。通信教育部の卒業制作展は、瓜生山キャンパスにて、3月9日(日)〜16日(日)までです。ぜひ、ご覧下さい。詳細は、またお知らせします。








2月16日(日)は比嘉良治特別講義です。*会場が変更になりました。

2月16(日)の比嘉良治特別講義の会場が変更になりました。
高原校舎→京都瓜生山校舎 至誠館S23教室です。
18時30分−20時

比嘉良治先生は1970年代からアメリカ(N.Yロングアイランド大学)で美術教員として活躍すると共に美術家、写真家として制作を手がけてきました。日本からアメリカに写真留学する多くの人たちのアドバイザーとして手腕を発揮してきました。日本でも沖縄、香川などで写真による芸術祭や地域文化活動を提唱、実践して文化振興賞(日本写真協会)を受賞しています。近年は、写真家として旺盛な制作活動と共に自転車によるアメリカ大陸横断やマラソンランナーとしても活躍しており、料理研究家としての才能も発揮しています。比嘉先生の多彩な活動と思考に共感する人が多く、世界中にファンがいる方です。
今回は、比嘉先生の芸術/制作と生き方について語っていただきます。
ぜひ、参加してください。
聴講無料。事前申込はいりませんので、直接、会場にお集り下さい。

2014年2月9日日曜日

「ワークショップ」担当教員が変更になりました。

2月15日−17日スクーリング「ワークショップd/京都」担当の平間至先生が、ご病気のため橋口譲二先生に変更になります。橋口先生はベルリンや「17歳の地図」などの人間を捉えた写真が代表作で、日本を代表する写真家です。撮影実習の2月16日は「京都マラソン」の開催日です。授業が楽しみですね。

「卒業制作」最終審査、教室変更のお知らせ

本日、「卒業制作」の最終審査を公開します。
ぜひ、聴講してください。
事前の申込は不要です。直接会場にお越し下さい。

*教室が変更になりました。

日時:2月9日(日)9時30分〜14時(終了予定)
会場:高原キャンパスTN22教室 →高原キャンパスTE11写真スタジオ

2014年2月4日火曜日

展覧会のお知らせ

卒業生の庄 治政さんが大阪のオリンパスギャラリーで写真展を開催されます。
みなさん、ぜひ、観に行って下さい。

「海岸表通り」庄 治政 写真展
2014年3月6日(木)〜 3月12(水)
10:00−18:00(最終日 15:00)
*日曜日休館

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://olympus-imaging.jp/event_campaign/event/photo_exhibition/140306_shou/