2024年2月15日木曜日

勝又公仁彦先生 作品出品のお知らせ。『WHAT CAFE EXHIBITION vol.34 WHAT CAFE × DELTA "TOPOLOGY" 』(東京、天王洲)

写真コース主任の勝又公仁彦先生が東京天王洲の寺田倉庫 WHAT CAFEで開催中の

『WHAT CAFE EXHIBITION vol.34 WHAT CAFE × DELTA "TOPOLOGY" 』に出品されています。

一見写真とはわからない作品も多いそうです。他に絵画や立体作品も出品されています。

POST PHOTOGRAPHY の実例としても、ぜひご覧ください。

<展示会概要>

■ 展示会名『WHAT CAFE EXHIBITION vol.34 WHAT CAFE × DELTA "TOPOLOGY" 』
■ 展示期間:2024年2月10日(土)~2月25日(日)
■ 営業時間:11:00 ~ 18:00(最終日は17:00閉館)
■ 会場:WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)
    https://cafe.warehouseofart.org/
■ 入場料:無料
■ 展示概要
WHAT CAFEでは、東京・大阪・京都の3都市を拠点に活動しているギャラリーやディレクター、アーティストを紹介するアートプロジェクト「DELTA(デルタ)」とのコラボレーション展「WHAT CAFE EXHIBITION vol.34 WHAT CAFE × DELTA “TOPOLOGY "」を開催いたします。
本展では、関西、関東を拠点に活動する計10名の若手から中堅のディレクターが参加し、2名1組による共同ディレクションのもと、5つのプレゼンテーションによって展示が構成されます。 展示会のタイトルである「TOPOLOGY( トポロジー)」とは、繰り返し変化しても保たれる 隠れた性質に焦点を当てることを目的とした思考体系とされ、多彩な特性や背景を持ったディレクターとアーティストによるコラボレーションが連続的に展開される本展の構成そのものを説明すると同時に、プロジェクトの中枢にある考えも包括的に表しています。
多角的な視点から現在進行形のART を紹介するとともに、様々な価値観や思考が結集した表現に触れることで、横断的なコミュニケーションが生まれる「場」の創造を目指します。

TOPOLOGY / トポロジー
・位置や場所を表す言葉「topo」と学問分野を表す言葉「logy」を組み合わせた言葉
・何らかの形あるいは空間を連続変形しても保たれる隠れた性質に焦点を当てたもの
・繰り返される現象の一周期のうち、ある特定の局面や位置
・収束や連続の概念を定義するために、集合に与える構造

コラボレーション①
ディレクター:櫻岡聡(FINCH ARTS, Kyoto)× Hisatomo Kato(CON_, Tokyo)
コラボレーション②
ディレクター:菰田寿允(Marco Gallery, Osaka)× 鈴木亮(EUKARYOTE, Tokyo)
コラボレーション③
ディレクター:玉置慎輔(The Third Gallery Aya, Osaka)× 石橋高基(KOKI ARTS, Tokyo)
コラボレーション④
ディレクター:筒井一隆(BnA Alter Museum, Kyoto)× 李沙耶(LEESAYA, Tokyo)
コラボレーション⑤
ディレクター:岡田慎平(TEZUKAYAMA GALLERY, Osaka)× 井上彰人(AKIINOUE, Tokyo)

■ 出展作家: (順不同・敬称略)
アナ・パボン・ポラス、Taewon Ahn、石井佑果、井上光太郎、大竹舞人、大八木夏生、
勝又公仁彦、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE、倉知朋之介、小池一馬、齋藤雄介、
鮫島ゆい、髙橋穣、田中秀介、谷本真理、土屋裕央、Jihyoung Han、菱沼 優、藤安淳、船川翔司 and more.