2018年8月30日木曜日

「少し空想的な音楽会」勝又公仁彦先生個展関連ライブ(ヲルガン座、広島)のお知らせ。

READAN DEAT(広島市)での勝又公仁彦先生の個展「Right Angle+Remains」に関連し
会場BGMおよび「Remains」の映像のsoundを担当された福岡のコンポーザーduennさんと
勝又先生が代理人を務めるBLACK HAT MANさんなどが出演するライブが9月8日に行われます。
ちなみにduennさんは9/29(土曜日)に勝又先生の主宰するMedia Passage(京都)でもライブする予定です。

(以下、会場web siteより)
「少し空想的な音楽会」
http://www.organ-za.com/schedule/#m01001

*READAN DEATで行われる勝又公仁彦さんの写真展をきっかけに、縁あって福岡からduennさんをお招きする事に。
アンビエントありノイズあり、そこに微かな空想をひと雫。
open 18:30
start 19:00

料金 ¥1500+1order
ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール
organzainfo@gmail.com
にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。メールでご予約のお客様は「受信拒否設定」をご確認ください。

出演
duenn(福岡)
BLACK HAT MAN(京都)
blik(山口)
Flower Triangle
Gallery Six
竹内章吾
after effect
DJ
jab_eum(a,k,a,3号)


duenn(福岡)
福岡在住。エレクトロニクス / コンポーザー。最小限の機材で、ミニマル的な作品を制作。ベルギーの実験音楽レーベルEntr'acte、大阪のスローダウンRECORDを始めとする国内外の複数のレーベルより数々の作品をリリース。画家や写真家等、美術分野のアーティストともコラボレーションを繰り広げながら、自己表現のさらなる拡張を目指している。2017年よりMERZBOW、NYANTORA=KOJI NAKAMURAと共にエクスペリメンタルユニット「3RENSA 」を結成




2018年8月23日木曜日

【通信教育部卒業生対象】2018年度卒業・修了制作展グラフィックアイテムデザイン案募集のお知らせ。

本学通信教育部卒業生、通信制大学院修了生を対象に、2018年度卒展グラフィックアイテムデザイン案のプロポーザルコンペが行われます。ぜひご応募ください。
詳細は、以下URLをご確認ください。
https://air-u.campus.kyoto-art.ac.jp/news/detail/1268/

*以下、air Uキャンパス案内ページより転載
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通信教育部卒業生、通信制大学院修了生の皆さまへ

2018年度卒展グラフィックアイテムデザイン案 プロポーザルコンペのご案内

 夏の盛りが過ぎ、卒業・修了制作もいよいよこれからという時期を向かえています。皆さまにおかれましては、ご卒業後もお元気にお過ごしのことと思います。この時期になりますと、おおかたの科目の履修を終え、あとは学びの集大成として、卒業・修了制作や論文のテーマを固め、卒業までまっしぐらに過ごされていた時期を懐かしく思い返されるのではないでしょうか。さて、そのような中、通信教育部卒展委員会からご案内差し上げます。
 
 2016年度より、通信教育部卒業・修了制作展のDM、リーフレット、会場案内パネルなどのグラフィックアイテムのデザインは、卒業生・修了生の方に手掛けていただいています。これは、通信教育部卒業生、通信制大学院修了生の皆さまに、卒業後のデザイン業務の実績を積んでいただく一つの支援になればというわれわれ卒展委員会メンバー*の思いに端を発しており、今後も継続していきたいと考えております。
 そこで、2018年度もプロポーザルコンペを行うこととなりました。期日までにラフ案をご提案いただきますと、卒展委員会メンバーの審査選考の上、その中から1案を選出させていただき、選出された方には本学からデザイン業務として、ラフ案からの本制作、データ入稿、納品までをトータルに発注させていただきたいと考えています。なお、諸条件など募集要項につきましては、別紙の通りとなります。
 何かとお忙しい毎日かと思いますが、皆さまの後輩を応援するため、また、素晴らしい卒業・修了制作展を演出いただくためにも、ぜひともチャレンジしてみてください。それでは、卒展委員会メンバー一同、皆さまからのご提案を楽しみにしています。

以上

京都造形芸術大学 通信教育部
卒展委員会委員長 川合健太

*卒展委員会メンバーとは、通信教育部全コース教員(主任)、事務局コアスタッフにて構成されています。


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【2018年度卒展グラフィックアイテムデザイン案 プロポーザルコンペ募集要項】

1. 名称
2018 年度京都造形芸術大学通信教育部卒業・修了制作展グラフィックアイテムデザインプロポーザル

2. テーマ
自由題とします。通信教育部の学部4学科13コース、大学院4領域を卒業・修了される皆さんをイメージしたテーマを設定してください。

3. 提案内容
以下の【グラフィックアイテム】について、各自設定したテーマに基づきデザイン提案を行ってください。
A、B、G、H は全て提案、C は人間館B1F エレベータ前、D は瓜生館前or人間館B1Fとエントランス、E は人間館渡り廊下、F は「情報デザインコース」の看板をサンプルとして1案を提案してください。
なお、参考資料として前年度DMデザインを以下に掲載しています。その他のデザイン案はお問い合わせいただきましたらメール添付でお送りします。

【グラフィックアイテム】
A:DM(ダイレクトメール):両面カラー(ハガキサイズ)
B:リーフレット:両面カラー(A4 サイズ以内)
C:会場誘導サイン1:片面カラー(A1 サイズ縦)
D:会場誘導サイン2:片面カラー(変形サイズ縦:w600×h2000mm 程度)
E:会場誘導サイン3:片面カラー(A3 サイズ縦)
F:会場案内看板:片面カラー(A3 サイズ横+糊しろのための50mm)
G:メイン看板(人間館1 階設置):片面カラー(変形サイズ横:w1800×h1000mm 程度)
H:賞札:学長賞、学科賞、同窓会賞、コース奨励賞、同窓会賞(10cm×10cm 程度、正方形でなくとも構いません。賞の名称は変更する場合があります。)

4. スケジュール
2018年 10月 31日(水):デザインプロポーザル(上記3)の提出〆切
2018年 11月 14日(水):審査選考結果発表、選出された方に業務委託(業務委託後に、デザインの最終確定など校正作業を行います。)
2018年 12月 5日(水):グラフィックアイテムのDM納品およびデータ納品
2019年 2月 27日(水):リーフレット納品

5. 提出方法
PDF 形式にて、2018 年 10月 31日(水)中に以下のメールアドレスへご提出ください。
メールアドレス:t-sotuten@office.kyoto-art.ac.jp

6. 備考
選出された方には、正式な会場構成などをお伝えし、グラフィックアイテムのデータおよびDMおよびリーフレットの納品について詳細をご説明いたします。

7.デザイン料
44万円(税込み)※DMおよびリーフレットの印刷代を含みます。
業務内容は、デザイン提案を始めとしてすべてのグラフィックアイテムのデータ入稿とDM(25,000部)およびリーフレット(3,000部)の実物納品を含みます。その他のグラフィックアイテムの印刷ついては、データ納品後、本学にて手配いたします。

8.応募資格
京都造形芸術大学通信教育部(学部)卒業生または通信制大学院修了生

以上

問い合わせ先
京都造形芸術大学 通信教育部 卒展委員会
担当:國武/中村
t-sotuten@office.kyoto-art.ac.jp
Tel:075-791-9141
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2017年度卒業生のイシダマイさん受賞のお知らせ。写真新世紀2018年度(第41回公募) 佳作。

2017年度卒業のイシダ マイさんが、「写真新世紀 2018年度(第41回公募)」にて佳作を受賞されました!
受賞作品展「写真新世紀展2018」が、10月27日(土)から11月25日(日)まで、東京都写真美術館(通称:TOPMUSEUM/東京・恵比寿)にて開催されます。
受賞者によるトークショー(アーティスト・トーク)やグランプリ選出公開審査会および表彰式、審査員トークショー、ポートフォリオレビューなど、様々なイベントが行われる予定です。
会期が近づきましたら、このブログでも改めてご紹介したいと思います。
イシダさん、受賞おめでとうございます!

 写真新世紀 2018年度(第41回公募)の詳細は以下をご覧ください。

2016年度卒業生のMIChikoさん、2018年度生の森 悦克さんグループ展出展のお知らせ。「TOKYO 8x10 PHOTO EXHIBITION 2018」江東区文化センター2F展示ロビー(東京)

2016年度卒業生のMIChikoさん、2018年度生の森 悦克さんが、現在、江東区文化センター2F展示ロビーにて開催中の展覧会「TOKYO 8x10 PHOTO EXHIBITION 2018」に出展されています。
8×10(エイトバイテン)という大判フィルムカメラで撮影された作品が一堂に会する展覧会。ぜひご覧ください。

「TOKYO 8x10 PHOTO EXHIBITION 2018」

会期:8月20日(月)~26日(日)/9時~22時まで
※初日は12時から開場、最終日は18時まで。
会場:東京都江東区文化センター 2F展示ロビー(入場無料)
〒135-0016 東京都江東区東陽4-11-3
※東陽町駅から徒歩5分

URL:http://tokyo8x10.org/index.html

2018年8月22日水曜日

勝又公仁彦先生、個展とイベントのお知らせ。「Right Angle+Remains」。READAN DEAT(広島)

写真コース主任の勝又公仁彦先生の個展「Right Angle+Remains」が、8月24日(金)より、広島のREADAN DEATにて開催されます。初日にはキュレーター、映像作家の小原真史氏を招いてのアーティストトークも行われます。
東京、京都、大阪に続く「Right Angle」の展示と併せて、勝又先生が13年前に広島と長崎で撮影し、その一部が当時雑誌に掲載されたのみでいた被爆樹「Remains」のデジタル媒体での展示も予定されています。是非ご覧ください。

「Right Angle+Remains」

会期:2018年8月24日(金)〜 9月9日(日)11:00~19:00 *火曜日 休館
会場:READAN DEAT
〒730-0802 広島県広島市中区本川町2-6-10 和田ビル203
URL:http://readan-deat.com


【8/24(金)】アーティストトーク

ゲスト:小原真史(キュレーター・映像作家)
日時:8/24(金)19:30〜21:00(受付19:00より)
料金:1500円(1ドリンク付)
定員:25名
場所:READAN DEAT



【お申込み方法】
以下、会場WEBサイトよりお申し込みください。
http://readan-deat.com/2018/07/rar/


















2018年8月20日月曜日

2016年度卒業生の伊庭 壽さん大賞受賞のお知らせ「真夏の芸術祭」第9回京都造形芸術大学通信教育課程 卒業生・修了生全国公募展。

現在、本学瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブにて、「第9回京都造形芸術大学通信教育課程 卒業生・修了生全国公募展」が開催されています。
今回の「全国公募展」は、「作品部門」86点(日本画・洋画・染織・写真などの平面が59点、陶芸などの立体が15点、タペストリや着尺(仮絵羽)などが12点)、「プレゼンテーション部門」2点、計88点が展示されています。
 写真コースからは、卒業生の伊庭 壽さん、英爾さん、地脇準一さんが出品されています。
そして、2016年度卒業生の伊庭 壽さんが、今年度の大賞に選ばれました!おめでとうございます。
卒業生の作品をぜひご覧ください。

「第9回京都造形芸術大学通信教育課程 卒業生・修了生全国公募展」

会期:8月17日(金)~8月25日(土)11:00~18:00(会期中無休)
会場:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
京都造形芸術大学 人間館1F ギャルリ・オーブ

『大 賞』(1点)
 43「ふたつの風」
   伊庭 壽  2016年度 写真コース卒業
『優秀賞』(2点)
 48「時の奏(かなで)」
   奥 みゆ紀 2017年度  大学院日本画分野修了
 64「陶板立体『日輪愛染観音曼荼羅』」
   熊岡 祥雄  2005年度 陶芸コース卒業


2014年度卒業生の臼井愛子さん、グループ展出展のお知らせ。「Art Rock Festival on R12」(北海道)

2014年度卒業生の臼井愛子さんが、現在北海道の旭川市にあるヒラマ画廊、深川市にあるアートホール東洲館、岩見沢市にある岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館にて開催中の展覧会「Art Rock Festival on R12」に出展されています。
臼井さんは、深川市のアートホール東洲館、旭川市のヒラマ画廊の2箇所に出展されているそうです。ぜひご覧ください。

「Art Rock Festival on R12 〜LOVE・LIVE・LIFE〜 ここで人とつながり・今をともに歌う・もっと自由になるために」

Facebookページ:https://www.facebook.com/ARFonR12/


【in Asahikawa 旭川】
会場:ヒラマ画廊
〒070-0032 北海道旭川市2条通8丁目左1号仲通りMr.ドーナツ2F
http://g-hirama.wixsite.com/gallery-hirama
会期:2018年8月14日(火)〜8月27日(月)

【in Fukagawa 深川】
会場:アートホール東洲館
〒074-0001 北海道深川市1条9番19号 深川市経済センター2階
https://www.city.fukagawa.lg.jp/cms/section/gakuspo/ik75k4000000cfs3.html
会期:2018年8月15日(水)〜8月30日(木)

【in Iwamizawa 岩見沢】
会場: 岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館
〒068-0027 北海道岩見沢市7条西1丁目
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/content/detail/1506246/
会期:2018年7月24日(火)〜8月31日(土)

2016年度卒業生の榎本八千代さん、グループ展出展のお知らせ。Roonee 247 Fine Arts、アイアイエーギャラリー(東京)

2016年度卒業生の榎本八千代さんが、8月21日(火)より東京の日本橋小伝馬町にあるギャラリー、Roonee 247 Fine Artsおよび、アイアイエーギャラリーにて開催される展覧会「駄カメラ写真 グループ展#5および公募展」に出展されます。
会場のひとつである、Roonee 247 Fine Artsは、「写真II」の講義をご担当いただいている篠原俊之先生の運営するギャラリーです。ぜひご覧ください。

「駄カメラ写真 グループ展#5および公募展」

会期:8月21日(火)〜8月26日(日)12:00〜20:00
*最終日の開廊時間:【グループ展#5】16:00まで【公募展】17:00まで

会場:
【グループ展#5】
Roonee 247 Fine Arts
〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビルB館4F
TEL & FAX 03-6661-2276
http://www.roonee.jp

【公募展】
アイアイエーギャラリー
〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町17-5 7ビル1F
Tel & Fax 03-6661-7170
http://iiagallery.com

2016年度生 え〜ぽんさん、グループ展出展のお知らせ。「HOLGA EXPO 2018」Nadar(東京)

2016年度生 え〜ぽんさんが、8/22(水)より、東京、南青山にあるギャラリーNadarにて開催される展覧会「HOLGA EXPO 2018」に出展されます。トイカメラ「HOLGA」によって撮影された数々の作品をぜひご覧ください。

【HOLGA EXPO 2018】

出展者: 
たみしげまさやす、田島 綾、滝澤隼一 、HIRO.K、まつイマさき
Tae、hodachrome、yuna、え~ぽん、Chocolat、biwa*
miuさん、大山幸路、kimuchihorumon、Wakana Arai
みずたま(しめさば)、林 朋彦、ヤマモトミエ、吹雪大樹

会期:2018年8月22日(水)~9月2日(日)
open 12:00 - close 19:00 *最終日は16:00まで

会場:Nadar
〒107-0062
東京都港区南青山3-8-5 M385 BLDG #12
tel/fax:03-3405-0436 e-mail:info@g-nadar.net
12:00-19:00 (展示最終日-16:00)月曜・火曜休廊

https://g-nadar.net/gallery/180822_holgaexpo

2018年8月19日日曜日

2015年度卒業生 あべれいこさん個展のお知らせ。「The Breath of Life」ギャラリー・ソラリス(大阪)

8月21日(火)より、大阪、心斎橋にあるギャラリー・ソラリスにて、2015年度卒業生 あべれいこさんの個展「The Breath of Life」が開催されます。
会期中の8月25日(土)、8月26日(日)には、ゲストを招いてのトーク&交流イベントも開催されます。是非ご覧下さい。

あべれいこ個展
「The Breath of Life」

会期: 8月21日(火)〜8月26日(日)11:00-19:00
会場:ギャラリー・ソラリス
〒542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F
TEL FAX : 06-6251-8108
(大阪メトロ心斎橋駅/クリスタ長堀北5号出口上がる、徒歩約2分)
https://solaris-g.com/

ギャラリー・ソラリス/作品解説:
https://solaris-g.com/portfolio_page/180821/#event:

FBページ: https://www.facebook.com/events/2331858470374059??ti=ia


【トーク&交流イベント】
「アーティストと写真を語る夕べ」要予約

第1回: 8月25日(土)19:00〜
ゲスト:粟国久直(美術家)x日田直希(インディペンデント・キュレーター、造形作家)
参加無料、定員15名

第2回: 8月26日(日)18:00〜
ゲスト:鈴木那奈(画家)
参加無料、定員10名

お申し込み方法
hello@solaris-g.com、または06-6251-8108(ソラリス)までご予約ください。

FBイベントページ: https://www.facebook.com/events/219696342209752??ti=ia


2018年8月13日月曜日

2017年度卒業生 イシダマイさん、2015年度生 田尻健二さん、牧野友子さん、グループ展出展のお知らせ。NEW JAPAN PHOTO at HOTEL THE KNOT Shinjuku「HOTEL THE KNOT SHINJUKU」(新宿)

2017年度卒業生のイシダ マイさん、2015年度生の田尻 健二さん、牧野 友子さんが、現在HOTEL THE KNOT SHINJUKUにて開催中の展覧会、「NEW JAPAN PHOTO at HOTEL THE KNOT Shinjuku」にテーブル展示で参加されています。
ぜひご覧ください。

NEW JAPAN PHOTO at HOTEL THE KNOT Shinjuku

会期:2018/8/8(水) ~ 2018/10/31(水)
時間:9:00 - 23:00
会場:HOTEL THE KNOT SHINJUKU
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-31-1
URL : http://hotel-the-knot.jp/tokyoshinjuku

勝又公仁彦先生solo project「カメラの家」制作ワークショップ&レクチャーのお知らせ。Media Passage(京都)

写真コース主任である勝又公仁彦先生の制作ワークショップ&レクチャーが8/18(土)に開催されます。
場所は、京都下鴨にある大正10年築の古民家を改装中の出版社兼イベントスペースMedia Passageです。ぜひご参加ください。

『勝又公仁彦「カメラの家」 制作ワークショップ&レクチャー』

家をカメラにするレクチャーとワークショップによる作品です。
写真機を意味する「カメラ」は観察や描写のための道具であった「カメラ・オブスクラ」に由来します。
それは「暗い部屋」を意味し、実際に部屋の大きさのものから始まっています。
そのようなカメラの成り立ちと歴史、現代作家との関連についてのレクチャーの後に、大正10年に建てられた築100年弱の古民家を、参加者全員でカメラにし、実際に屋内に映る映像と空間を体験します。
灼熱の京都の暑い太陽の下、仄暗いカメラの内に忍び込み、映像の源泉への旅をしてみませんか?

日時:2018年8月18日(土)13時〜18時(くらい)受付 12:30〜
会場 :Media Passage
京都市左京区下鴨下川原町47-40
(場所がわかりにくいので、下記記載のFacebookページよりメッセージなどでご連絡下さい)
参加費:一般800円 小中学生300円 就学前のお子様は無料
申し込み不要 当日お支払い

勝又公仁彦(美術家、写真家、京都造形芸術大学准教授、多摩美術大学講師)
制作ディレクション
こだまだいすけ

持参物・諸注意事項
数が少ないためスリッパなど上履きをご持参頂いた方がよろしいかと思われます。
室内が暗くなる時がありますので、心配な方は懐中電灯などお持ち下さい。
暗所が苦手な方はご遠慮ください。
建物内冷房はありますが、人数によっては暑くなる可能性もあります。水分補給など熱中症対策を十分にお願いします。
段差の多い建物のため、バリアフリーには対応しておりません。小さなお子様をお連れの方は怪我には十分注意してご参加下さい。万一のことがありましても、主催者は一切の責任を負いません。

*イベント参加のご連絡など、詳細はFacebookページをご確認ください。
 https://www.facebook.com/events/2386589131352044/


2018年8月7日火曜日

2015年度生の滝 謙一さん、グループ展出展のお知らせ。Roonee 247 Fine Arts(東京)

2015年度生の滝 謙一さんが、日本橋小伝馬町のギャラリー Roonee 247 Fine Artsにて本日より開催する展覧会、「森下大輔ゼミ修了展」に参加されています。
Roonee 247 Fine Artsは、「写真II」の講義をご担当いただいている篠原俊之先生の運営するギャラリーです。ぜひご覧ください。

『森下大輔ゼミ修了展』

出展作家:山野 宏 高村啓子 山岸春奈 Mariko Abe 滝 謙一
会期:2018.08.07(TUE)- 2018.08.12(SUN)12:00-19:00(最終日16:00まで)

市ヶ谷のCALOTYPE PHOTO WORKSにて2018年2月より開始された森下大輔ゼミの修了展


会場:Roonee 247 Fine Arts
東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビル4F
TEL & FAX 03-6661-2276
http://www.roonee.jp


2018年8月3日金曜日

2015年度卒業生の大木彩香さん、2016年度生の田尻健二さんグループ展出展のお知らせ。Roonee 247 Fine Arts(東京)

現在、日本橋小伝馬町のギャラリー Roonee 247 Fine Artsにて、開催中の展覧会「Diversity vol.1」に、2015年度卒業生の大木彩香さん、2016年度生の田尻健二さんが出展されています。また、田尻さんは本展のキュレーションも務められています。
Roonee 247 Fine Artsは、「写真II」の講義をご担当いただいている篠原俊之先生の運営するギャラリーです。ぜひご覧ください。

「Diversity vol.1」

会期:2018.07.31(TUE)- 2018.08.05(SUN) 12:00-19:00(最終日16:00まで)
レセプションパーティー:8月4日(土) 18:00 – 20:00
アーティストトーク:8月4日(土) 19:00 –

写真というメディウムのフォーマリズムに陥ることなく、多様な表現を模索している写真家を紹介する企画。
本展示はその第1回。

Group Exhibition “Diversity vol.1”
July 31 – August 5, 2018 12:00-19:00 (Last day until 16:00) Opens throughout the period
Closing Reception August 4, 2018 18:00 – 20:00
Artist Talk August 4, 2018 19:00 –

Artists:
大木 彩香 (Ayaka Oki)
河野 修二 (Shuji Kawano)
杉村 知美 (Tomomi Sugimura)
佐藤 隆行 (Takayuki Sato)
田尻 健二 (Kenji Tajiri)

Curator:
田尻 健二 (Kenji Tajiri)

Roonee 247 Fine Arts
東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビル4F
TEL & FAX 03-6661-2276
http://www.roonee.jp