2019年10月29日火曜日

写真コース主催、特別講義開催のお知らせ。高橋 国博先生「なぜ「写真」を撮るのですか。 〜写真編集者・ギャラリーキュレターが語る写真表現とは。〜」東京外苑キャンパス

数多くの写真集を出版されている、株式会社冬青社の代表取締役、ギャラリー冬青代表の高橋国博先生の特別講義が、11月9日(土)に東京外苑キャンパスにて開催されます。
予約不要、聴講自由(どなたでもご参加いただけます)ぜひご覧ください。

高橋 国博先生 特別講義

なぜ「写真」を撮るのですか。

〜写真編集者・ギャラリーキュレターが語る写真表現とは。〜


日時:11月9日(土)18:30~20:00
会場:京都造形芸術大学 東京・外苑キャンパス 206教室
〒107-0061 東京都港区北青山1-7-15
03-5412-6101
https://www.kyoto-art.ac.jp/info/about/access/#tokyo

講師:高橋 国博
株式会社冬青社代表取締役、ギャラリー冬青代表
http://www.tosei-sha.jp/

1943年生まれ
1975年02月 大手電気会社 音響部門研究所 退社
1975年3月 美術系出版社入社
1984年4月 美術系出版社退職
1984年09月 株式会社 冬青社設立 現在に至る
2005年06月 ギャラリー冬青開設 現在に至る

11/28記録映像公開
写真コース特別公開講義『なぜ「写真」を撮るのですか。~写真編集者・ギャラリーキュレターが語る写真表現とは。~』
2019年11月9日に京都造形芸術大学外苑キャンパスにて開催された高橋国博先生(株式会社冬青社代表取締役、ギャラリー冬青代表)による特別講義の模様です。司会進行は白井晴幸先生です。


2019年10月25日金曜日

2018年度卒業生の岡田 馨さん、個展開催のお知らせ。「二人の時間」世田谷美術館別館 清川泰次記念ギャラリー内 区民ギャラリー(東京)

2018年年度卒業生の岡田 馨さんが、世田谷美術館別館 清川泰次記念ギャラリー内 区民ギャラリーにて個展「二人の時間」を開催されます。
ぜひご覧ください。

岡田馨 個展

「二人の時間」


会期:11月19日(火)〜11月24日(日) 10時〜18時
*  初日15時から
*  最終日15時まで

会場:世田谷美術館別館 清川泰次記念ギャラリー内区民ギャラリー
〒157-0066
東京都世田谷区成城2-22-17
TEL:03-3416-1202
小田急線 「成城学園前」駅
南口から徒歩3分

http://www.kiyokawataiji-annex.jp/

写真コース2017年度生11名によるグループ展「彼方の行方」開催のお知らせ。Galerie lã(東京)

写真コース2017年度生11名によるグループ展「彼方の行方」が、銀座一丁目のギャラリーGalerie lãにて開催されます。ぜひご覧ください。

「彼方の行方」


会場:Galerie lã(ギャルリー ラー)
   東京都中央区銀座一丁目9-8 奥野ビル601号室
   TEL:03-6228-6108
   https://salondela.com/
会期:2019年11月11日(月)~11月17日(日) 会期中無休
開廊:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
入場:無料

本展では、写真や映像作品を中心に、実際に居住空間であった部屋を舞台にインスタレーション形式で展示を構成します。
日常により近い環境で、作家の想いをより近く感じていただくこと、そして作品がある日常の良さを感じていただくことを目指した企画です。

出展者:
<写真コース2017年度生>
 赤尾富美子、飯田ゆき、飯村崇史、木脇伸、齋藤太郎、島本千恵美、
 谷島えりか、福田邦久、本間卓弥、吉田奈美、若生佐智子
<キュレーション>
 飯田ゆき

展覧会ステートメント:

「花を飾るように絵を飾り、本を読むように写真を詠むこと」
脳に突き刺さるような刺激が欲しい。鼻の奥をくすぐる様な懐かしさを感じたい。日々の生活を送る中で、私たちは音楽を聴いたり映画を観たり、様々な方法で精神的な欲求を満たそうとしています。自分だけの特別な拠り所を持っている人も少なくないでしょう。そんな拠り所の一つとして作家の想いを表現した作品たちは、大きな役割を果たすはず。本展示では作品をより身近に感じてもらいたいという思いから企画しました。
一般的にはこうした作品群は美術館やギャラリーといった非日常的なスペースに展示されることが多く、敷居が高いと感じられることも少なくありません。でも日常生活の中で触れ合えたならきっとその印象は変わるはず。今回は写真や映像作品を中心に、実際に居住空間であったお部屋を舞台にインスタレーション形式で展示します。
日常により近い環境で、作家の想いをより近く感じていただくことで、作品がある日常の良さを感じてもらえればと思います。花を飾るように絵を飾り、本を読むように写真を詠む。なんでもない日を彩る作品と出会えたなら、人生はさらに豊かになると思いませんか。

公開審査のお知らせ「卒業制作(実習4)」中間審査スクーリング。

スクーリング科目「卒業制作(実習4)」の中間審査のスクーリングを公開します。
通信教育部での学びの集大成とも言える卒業制作のスクーリング。
2020年度以降に卒業制作着手を目指している方は、この機会にぜひご参加ください。
ご自身の作品制作について参考にしていただけるのではないかと思います。

[京都]
日時:2019 年 11月 16日(土)
10:00 ~ 15:00 頃(予定) 会場:京都高原キャンパス
担当教員:綾 智佳、勝又公仁彦、鈴木崇、竹内万里子(50音順、敬称略)

[東京]
日時:2019 年 11月 23日(土・祝)
10:00 ~ 15:00 頃(予定) 会場:東京外苑キャンパス
担当教員:勝又公仁彦、田中仁、(中山博喜)、日高優、山本渉(50音順、敬称略)

※写真コースの在学生・卒業生、教員など関係者であれば申込は不要です。
教室は当日掲示でご確認ください。

2019年10月23日水曜日

写真コース主催 特別講義開催のお知らせ。垣本泰美先生「自作について - 写真の物語性-」(瓜生山キャンパス)

写真家 垣本泰美先生の特別講義が、11月2日(土)に京都、瓜生山キャンパスにて開催されます。
ご本人からお話しを伺うまたとない機会。
ぜひご参加ください。

垣本 泰美 特別講義

「自作について - 写真の物語性-」


日時:11月2日(土)18:30~20:00
会場:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス
* 教室は当日の掲示にてご確認ください。
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
075-791-9122
https://www.kyoto-art.ac.jp/info/about/access/


* 予約不要、聴講自由(どなたでもご参加いただけます)。

講師:垣本 泰美
京都在住。日本写真映像専門学校、成安造形大学卒業後、「記憶」「現実と非現実の境界」などをテーマとした作品の発表を続ける。
主な展覧会に、「写真の現住所を読む4 人の企画展/女性そして蜃気楼」ハンミ写真美術館(ソウル/韓国 2005)、「JAPON」メマック現代美術センター(メマック/フランス、2014)、「“Crossing Views / Regards Croisés”日本人アーティストがとらえたスイス」(銀座/東京 2014、クラン・モンタナ/スイス 2014、 ストックホルム/スウェーデン 2017)など、その他展覧会多数。2002 年上野彦馬賞受賞。



2017年度卒業生のYas⁺さん佳作受賞「写真新世紀展2019」授業作品展のお知らせ。東京都写真美術館(東京)

2017年度卒業生のYas⁺さんが佳作を受賞された、新人写真家の発掘・育成・支援を目的としたキヤノンの文化支援プロジェクト「写真新世紀 2019年度(第42回公募)」の受賞作品展示「写真新世紀展2019」が、11月17日(日)まで、東京都写真美術館にて開催されています。ぜひご覧ください。

写真新世紀 2019年度(第42回公募)受賞作品展「写真新世紀展2019」


日時:
2019年10月19日(土)~11月17日(日)10:00~18:00
*木・金曜日は20:00まで。毎週月曜日は休館日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)。
会場:
東京都写真美術館 地下1階展示室
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 TEL 03-3280-0099
JR山手線「恵比寿駅」より徒歩約7分
東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」より徒歩約10分
出展者:
2019年度 優秀賞受賞者7名
*江口 那津子、遠藤 祐輔、幸田 大地、小林 寿、田島 顯、中村 智道、吉田 多麻希(五十音順/敬称略)
2019年度 佳作受賞者14名
2018年度 グランプリ受賞者 ソン・ニアン・アン氏 新作個展『Artificial Conditions - Something To Grow Into』
主催:キヤノン株式会社
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
入場料:無料

 「写真新世紀 2019年度(第42回公募)」について https://global.canon/ja/news/2019/20190731.html


2016年度卒業生の北 桂樹さん、トークイベント登壇のお知らせ。「table talk - VOL 07 - <アート×イノベーション>今、なぜアート思考か?~アーティストから学ぶイノベーションのエッセンス」Nagatacho GRiD(東京)

2016年度卒業生の北 桂樹さんが、10月31日にNagatacho GRiDにて開催される「table talk - VOL 07 - <アート×イノベーション>今、なぜアート思考か?~アーティストから学ぶイノベーションのエッセンス」に登壇されます。
ぜひご覧ください。

table talk - VOL 07 -

<アート×イノベーション>

今、なぜアート思考か?~アーティストから学ぶイノベーションのエッセンス


詳細はこちらから↓
https://www.facebook.com/events/1382754331901808/

〈以下、イベントページより転載〉
▼アーティストによる現代アートを用いた対話型アート鑑賞×イノベーション
新しい事業の創出やイノベーションを起こすためには、ゼロからイチを発想する力が求められます。又、社会の課題やユーザーの潜在的なニーズに対する大きな問いをたてる力、新しいストーリー(物語)を描くための洞察力や表現力など、従来のビジネススキルだけではなかなか追い付かない、より柔軟で多様なマインドセットやスキルが必要とされています。

そこで本セミナーでは、アーティスト/映像クリエーターの北桂樹 氏と共に、ゼロからイチを生み出すまでの内発的動機とアーティストならではの発想や視点からアーティスティックなマインドセットに触れて頂きます。

さらに、現代アートを用いた対話型アート鑑賞により自らの観察力や表現力、そしてコミュニケーション力を養い、新規ビジネスやイノベーション創造に向けたヒントを学んでいきます。

▼おすすめポイント
*なぜ、今の時代にアート思考が重要なのか?新規事業やイノベーションの事例と共に学べます。
*現役アーティストから直接、アートを生み出すストーリーを聞くことでゼロ⇒イチの発想力や観察力、表現力などアーティストのマインドセットに触れて頂けます。
*対話型アート鑑賞のワークショップで、多様な視点や感覚を表現する力、コミュニケーション力を学べます

▼プログラム
・今、なぜアート思考か?~イノベーションにみるアーティストのマインドセット
・ビジネスの視点でみるアート思考&デザイン思考
・アーティストトーク~作品を生み出すストーリー
・対話型アート鑑賞~ワークショップ
・ふり返り~アートをにどう活かす?

<ファシリテーター>
山原すすむ
グローバル&イノベーションプロデューサー、早稲田大学講師。

大学卒業後、ソニー(株)入社。グローバルなヒット商品の企画、シンガポールでの海外マーケティング、音楽配信の新規事業立ち上げを経験後、マネジメントとして電子書籍のグローバル展開を推進。
独立後は、グローバル&イノベーション・コンサルタントとして、企業のグローバル展開やイノベーション創出のための支援、研修講師やプロコーチとして人材育成に携わっている。又、早稲田大学の講師として、学生達のリーダーシップ開発にも取り組んでいる。
趣味は音楽と旅で、自らリーダーをつとめるジャズバンドでピアノを弾いたり、屋久島でリトリートプログラムを主宰している。

<アーティスト/映像クリエーター>
北 桂樹
静岡大学理学部地球科学科卒、京都造形芸術大学芸術学科卒
京都造形芸術大学大学院芸術研究科修士課程在籍
アナログ技法から写真とテクノロジーとの融合による作品制作。写真集制作、国内外での展示会を通じて、写真を表現手段として、芸術としての写真表現を探求。
2019年6月グループ展「Lost in Japan」GALERIE MONIKA WERTHEIMER、アートフェア「PHOTO BASEL」へ参加(ともにスイス、バーゼル)。

▼開催概要
日時:10月31日(木) 19:00-22:00
会場:NagatachoGRiD B1 Space0
 https://grid.tokyo.jp/
 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
※イベント開始前に、GRiDの2FのGaiaxCommunityスペース(Freeコーヒー、FreeWi-Fi、フリー電源)をご自由にお使い頂けます。

アクセス:
・東京メトロ 半蔵門線・南北線・有楽町線「永田町駅」4番、9番b出口より徒歩2分(エスカレーターは9番a出口、エレベー ターは5番出口)
・東京メトロ 銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」D出口、7番出口より徒歩5分

金額:
 定価 4000円
 前売 3000円
 早割(枚数限定) 2500円
※飲食含む
※領収書はPeaitxでの申込後の「お申込み詳細」の メールの本文中の「領収データ」をクリックすると領収書が表示されます。

▼スケジュール
 18:30- 開場
 19:00- 開始
 21:00- 終了/懇親会(自由)
 21:30- 懇親会終了
 あくまでも予定です。予告なく変更することがございます。

◆主催 TABLE TALK 共催 GaiaxCommunity
NagatachoGRiDは、人と人とのつながりを通して社会を取り巻く問題の解決を目指すスタートアップスタジオのガイアックスが、多種多様な分野の人たちが 結びつき、お互いに刺激しあい、 ともに行動するためのコミュニティビルとしてGRiDをオープンしました。

ここで行われるイベント情報はGaiaxCommunityのメールマガジンにてご案内しています。そして、GRiDの2FのGaiaxCommunityスペース(Freeコーヒー、FreeWi-Fi、フリー電源)をご自由にお使い頂けます。そのGaiaxCommunityへの登録は無料でワンクリックです。
http://gaiax.com

※写真撮影が入ります。SNS等でシェアされることもあるかと思いますので、予め御了承の上、ご参加ください。

◆共催
セレンディアス株式会社
セレンディアス株式会社は、アーティストと社会を新しいかたちで繋ぐプラットフォームを運営しています。
https://www.serendious.com

写真コース卒業生によるグループ チーム10によるグループ展「MeME Photo 2019:心の眼±機械の眼」開催のお知らせ。ピクトリコショップ&ギャラリー表参道(東京)

写真コース卒業生のグループ チーム10によるグループ展「MeME Photo 2019 : 心の眼±機械の眼」が、表参道にあるピクトリコショップ&ギャラリー表参にて開催されます。
2017年から始まる展示シリーズの第二弾、写真コース卒業生の活躍をぜひご覧ください。

チーム10 写真展

MeME Photo 2019 : 心の眼±機械の眼


『MeME Photo 2019:心の眼±機械の眼』は、2017年より同タイトルにてシリーズ化を目指す展示の第2弾となります。今回も、「心の眼と機械(カメラ)の眼の差異は何か」というテーマのもと、「個性や多様性を認め合うことによる創造的な繋がりのある世界」を意識し、メンバーそれぞれが捉えたイメージをこの場所に集め、MeME Photoの世界にまとめました。さて、心と機械の眼の差異とは本当に存在するのか、存在するならばどういったものなのか.... その答えは...?

会期:2019年11月06日(水)~11月10日(日)
時間:11:00~19:00(日曜日のみ17:00迄)
会場:ピクトリコショップ&ギャラリー表参道
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina 表参道1F
TEL:03-6447-5440
http://www.pictorico.jp/shop/

パーティー: 11月09日(土)18:00~20:00 予約不要


出展者:チーム10メンバー
久保延子(2013年度卒)、大丸宣昭、中川幹夫(2013年度卒)、中村良子(2015年度卒)、西方忠男(2015年度卒)、橋本香里、前沢広明(2017年度卒)、三浦良枝(2013年度卒)、守谷知恵子(2015年度卒)(50音順)

■ チーム10(テン)は、京都造形芸術大学・写真コースの社会人学生の集まりを母体としたグループで、写真家・築地仁先生に師事し、月例のワークショップで研鑽を重ね、その活動は10年目に入りました。
https://www.facebook.com/team10team10




2019年10月14日月曜日

金村修先生個展開催のお知らせ。「Voodoo Doughnut」gallery176(大阪)

「写真Ⅴ-3(ワークショップ・ゼミナール)」をご担当いただいている、金村修先生の個展「Voodoo Doughnut」が、11月8日より大阪、豊中市のgallery 176にて開催されます。
初日の11月8日には、金村先生と写真コース主任の勝又公仁彦先生とのトークイベントや、11月9日には金村先生のポートフォリオレビューが開催されます。
ぜひご参加ください。

金村 修 個展

Voodoo Doughnut


会期:2019年11月8日(金)〜11月19日(火) 13:00〜19:00

休廊:11月13日(水)、14日(木)
*11月9日(土)はポートフォリオレビュー開催のため、レビュー参加者、見学者以外の方は入廊いただけません。

企画:gallery 176
https://176.photos/exhibitions/191108/

関連イベント

金村修×勝又公仁彦 トークイベント


開催日時:2019年11月8日(金) 17:30〜19:00
料金:2,000円、要予約
定員:25名
申し込み方法:
こちらの申し込みフォームから必要事項を送信してください(料金は当日会場にてお支払いください/当日は17:20からイベントの受付・入場を開始します)。
≫ 金村修×勝又公仁彦 トークイベント 申し込みフォーム


金村修 ポートフォリオレビュー

開催日時:2019年11月9日(土) 14:00〜19:00
料金:レビュー参加 4,000円、レビュー見学 500円、要予約
定員:レビュー参加 10名(1人約20分程度)、レビュー見学 10名
申し込み方法:
こちらの申し込みフォームから必要事項を送信してください(料金は当日会場にてお支払いください/当日は13:50からイベントの受付・入場を開始します)。
≫ 金村修 ポートフォリオレビュー 申し込みフォーム

プロフィール
金村 修(かねむら おさむ)

写真家

1964年東京都生まれ。
1992年、写真専門学校在校中にオランダ・ロッテルダム写真ビエンナーレに招聘され、1996年、MOMAによる「世界の注目される6人の写真家」の1人に選出される。
1997年、日本写真家協会新人賞、第13回東川町国際写真フェスティバル新人作家賞、2000年、第19回土門拳賞、2014年、第39回伊奈信男賞を受賞。
写真集に『Spider’s Strategy』『I can tell』『Concrete Octopus』ほか、著書に『漸進快楽写真家』。タカザワケンジとの共著『挑発する写真史』がある。
コレクション
Yokohama Museum of Art, Yokohama. Japan; Museum of Modern Art, New York, NY; Tokyo Metropolitan Museum of Photography, Tokyo; Higashikawa Cultural Gallery, Higashikawa; The National Museum of Modern Art, Tokyo; Domon Ken Photography Museum, Sakata; Benesse Corporation, Naoshima; Museum of Fine Arts, Houston, TX; Fukuoka Art Museum, Fukuoka; San Francisco Museum of Modern Art, CA; Art Institute of Chicago, the amana collection, IL.

web サイト
http://kanemura-osamu.com



2018年度卒業生の中澤賢さん、グループ展出展のお知らせ。「HIJU GALLERY 公募展「OPEN EXHIBITION」」HIJU GALLERY (大阪)

2018年度卒業生の中澤 賢さんが、10月21日よりHIJU GALLERY にて開催されるHIJU GALLERY 公募展「OPEN EXHIBITION」に出展されます。ぜひご覧ください。

HIJU GALLERY 公募展

「OPEN EXHIBITION」


会期 : 2019年10月21日(月)~10月27日(日)
時間 : 11:00~20:00 (会期中無休)
会場 : HIJU GALLERY | 大阪府大阪市中央区本町4丁目7-7 飛鳥ビル 102
https://www.hijugallery.jp/news/%E5%85%AC%E5%8B%9F%E5%B1%95%E3%80%8Copen-exhibition%E3%80%8D%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B




2019年10月13日日曜日

2018年度卒業生の牧野友子さん、個展開催のお知らせ。「なにが良かったのかなんて、にんげん終わってみないとわからないものよ」IG Photo Gallery(東京)

2018年度卒業生の牧野友子さんの個展「なにが良かったのかなんて、にんげん終わってみないとわからないものよ」が、10月15日(火)より銀座三丁目のギャラリー IG Photo Galleryにて開催されます。
会場となるIG Photo Galleryは、2016年度卒業生の石田省三郎さんが運営するギャラリーでもあります。
ぜひご覧ください。
初日の10月15日には「写真批評」スクーリングご担当のタカザワケンジ先生とのトークセッションが開催されます。

IG Photo Gallery 企画展

牧野友子個展
「なにが良かったのかなんて、にんげん終わってみないとわからないものよ」
 

会期:2019年10月15日(火)~11月16日(土)

時間:13:00~20:00
 *11月12日(火)は19時まで。

休廊:月曜日・木曜日・日曜日・祝日
 *10月22日(火)は祝日

会場:IG Photo Gallery
104-0061 東京都中央区銀座三丁目13番17号 辰中ビル3階
石田法律事務所内

トークセッション:
2019年10月15日(火)19:00~20:00
 牧野友子×タカザワケンジ(写真評論家、IG Photo Galleryディレクター)
 予約不要、入場無料
 先着約25名。立ち見になる場合もありますので、ご了承ください。

https://www.igpg.jp/makino.html