2021年2月25日木曜日

2017年度生の工藤寛之さん、展覧会のお知らせ。「まち、むら、波おとの道ゆき」せんだいメディアテーク(宮城)

2017年度生の工藤寛之さんが、3月10日からせんだいメディアテークにて開催される「星空と路(みち)」のプログラムとして、展覧会を開催されます。

「まち、むら、波おとの道ゆき」


会期及び会場:
3月10日(水)〜3月14日(日)10:00-18:00 @せんだいメディアテーク 1f オープンスクエア
3月16日(火)〜4月18日(日) 9:00-20:00 @せんだいメディアテーク 7f スタジオ
※3月25日(木)はお休み

せんだいメディアテーク
〒980-0821
仙台市青葉区春日町2-1
代表電話:022-713-3171

「星空と路」イベント詳細はこちら
https://recorder311.smt.jp/information/59863/


2021年2月22日月曜日

2016年度卒業生の揚野市子さん個展「TRACE Place of prayer」のお知らせ@フジフイルムスクエア(東京ミッドタウン ウエスト1階)

2016年度写真コース、2018年度千住ゼミ卒業の揚野市子さんより個展開催のお知らせです。
ぜひご覧ください。 

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2016年度卒業生の揚野です。

緊急事態宣言下ではありますが、個展を開催させていただく予定です。 私は写真コース卒業後に千住博ラボへ進学し、サイトスペシフィック・アートを学びました。現在もフィールドワークを行い、作品としてアウトプットする活動を続けています。展示場所により透明フィルムや和紙、樹脂などを使用することもありますが、今回はその基となる平面作品での展示です。「祈りの場」をイメージし、恐山をはじめ水辺の風景で構成しました。 名称:TRACE Place of prayer 会期:2021年2月26日(金)〜3月4日(木)    10〜19時 ※最終日は16時まで 会場:フジフイルムスクエア(東京ミッドタウン ウエスト1階)



三島 淳先生個展「Drawing ~光の模様~」のお知らせ キヤノンギャラリー銀座、キヤノンギャラリー大阪

京都のデジタル・フォト、デジタルプリント・アドバンスのスクーリングをご担当の
三島 淳先生の個展が、東京と京都のキヤノンギャラリーで開催されます。
ぜひご覧ください。

三島 淳 写真展  Drawing ~光の模様~


キヤノンギャラリー銀座
2021年3月25日(木)~2021年4月7日(水)
開館時間:10:30〜18:30(最終日は15:00まで)
休館日 :日、祝日
所在地 :東京都中央区銀座3-9-7     
TEL:03-3542-1860(土・日・祝日を除く10:30~18:00 まで)

キヤノンギャラリー大阪
2021年4月20日(火)~5月8日(土)
開館時間:10:00~18:00
休館日 :日、月、祝日
所在地 :大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
TEL:06-7739-2125(土・日・祝日を除く10:00~18:00 まで)


今後の新型コロナウイルスの状況により、急遽変更になる可能性がございます。ご来場前にご確認をお願いいたします。
ウェブサイト:canon.jp/gallery




2021年2月14日日曜日

会期延長:鈴木崇先生、勝又公仁彦先生2人展「Sync – eternal commons / ephemeral being -」GOOD NATUR E STATION 4F GALLERY 京都のお知らせ

以前お知らせいたしました、鈴木崇先生と勝又公仁彦先生の2人展

「Sync – eternal commons / ephemeral being -」の会期が2月28日(日曜)まで延長されました。

京都四条河原町の複合施設GOOD NATUR E STATIONの 4F GALLERYで1月14日より開催されています。

トークイベント、ギャラリートークなどの動画も公開されています。

トークイベント

https://youtu.be/mYcwzGWzvWo

アーティストトーク

https://youtu.be/60z8JH2YFek

「勝又公仁彦による「Japanoscape – eternal commons – 」についての解説とも言えないお話 Vol.1」

https://youtu.be/58Z_6kq-U2Q



以下web siteより。
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GOOD NATURE STATION 4F GALLERY では、2021 年1月14日(木) から、勝又公仁彦・鈴木崇による展覧会「Sync – eternal commons / ephemeral being -」を開催中です。
この度ご好評につき、会期を2/28(日)まで延長いたしました!
 
タイトルにある「Sync」は、同調や同期を意味するsynchronization や、精神科医・心理学者のユングが提唱した意味のある偶然の一致を指すsynchronicity などの言葉を想起させますが、
接頭辞syn-sym-)から始まる複数の言葉を含意したものとして「共に」という意味も持ち、時間概念のみならず、同義語・対称・共感・同情・交響・症状などの幅広い派生語を作り出す言葉です。
 
本展覧会では、その多義性を背景にして、2人の作家がそれぞれの作品を「共に」展開いたします。
勝又は eternal commons をキーワードに、社会的共通資本の一つである「自然」にeternal(不変的/永遠)に潜勢する富の顕現と共有を夢想します。
また鈴木は、一見関連性のないものどうしから浮かび上がる共通したephemeral(つかの間、儚い)ななにかを提示することに関心を寄せます。
 
eternal ephemeral、これらは正反対の意味合いがありますが、そこには私たちがまだ気づかない「Sync」する何かがあるのかもしれません。
そしてそれはGOOD NATURE STATION が取り組む5つのGOOD とも関わりを持った新しい発見へと「Sync」するのではないでしょうか。
 
 
▼EXHIBITION
Sync – eternal commons / ephemeral being
2021 1/14(木)~2/1(月) 10001930
GOOD NATURE STATION 4階 GALLERY(ホテルロビー奥)入場無料
 
トークショー
勝又公仁彦 × 鈴木崇
2021 1/17(日) 18001900
GOOD NATURE STATION 4 ワークショップテーブル
緊急事態宣言発令を受け、無観客開催、WEB配信となりました。ご了承くださいませ。
 
作家紹介
勝又 公仁彦(かつまた くにひこ)
静岡県出身。早稲田大学法学部卒業。インターメディウム研究所修了。
多様な被写体のもとで「時間」「光」「場所」「空間」「認知」などをサブテーマに、日常の中に現象しながらも知覚されることの無かった世界を掬い取ることで、観る者を新たな認識へと誘うとともに、
歴史・社会・文明への批評的な暗喩を込めた作品制作を続けている。
主な展覧会に「サイト―場所と光景:写真の現在 2」(東京国立近代美術館、2002 年)、「都市の無意識」(東京国立近代美術館、2013 年)、「あいちトリエンナーレ2016」(愛知、2016年)、「写真都市展 – ウィリアム・クラインと22 世紀を生きる写真家たち」(21_21 DESIGNSIGHT2018 年)など。
 
鈴木 崇(すずき たかし)
京都府出身。アメリカのThe Art Institute of Boston 卒業。デュッセルドルフ芸術アカデミー、トーマス・ルフクラス研究生としてドイツに滞在。
日常的に目にするものを写真メディアを介在させることで普段とは異なる見え方へと再定義し直し、視覚と知覚の関係性を問い直す作品を制作。
主な展覧会に「写真の現在3:臨界をめぐる6つの試論」(東京国立近代美術館、2006 年)、「これからの写真」(愛知県美術館、2014 年)、「Scotiabank CONTACT PhotographyFestival」(カナダ、トロント、2015 年)、「浅間国際フォトフェスティバルPHOTOMIYOTA」(御代田写真美術館、2019 年)他多数。



2020年度の卒業制作各賞の発表です。

2020年度の卒業制作スクーリングを終え、
最終審査会ご参加の各先生方による採点に基づき
各賞の受賞者を発表いたします。

学科賞:嶋岡恭司
同窓会賞:村松朗
コース奨励賞
野村美和、飯田奈保美

以上4名が今年度の受賞者となります。
おめでとうございました。

1点差2点差で受賞を逃した方も多数おられました。
受賞を逃した皆さんも、今回の結果が絶対のものではないことを認識し
3月のweb卒展および、品川キヤノンギャラリーでの学外展
また卒業後の活動に向けて、ますますの向上に努めてください。


2021年2月9日火曜日

「卒業制作 (実習 6) 」最終審査スクーリング(東京)。録画公開のお知らせ。

 27日に行われた東京での「卒業制作 (実習 6) 最終審査スクーリングの録画をyoutubeで公開させていただきます。2021年度以降に卒業制作着手を目指されている方は、ご自身の制作についての参考にもなるかと思いますので、是非ご視聴ください。

 

27「卒業制作 (実習 6) 」最終審査スクーリング(東京)

公開 224日まで

 

担当教員:(五十音順、敬称略)稲元史郎、勝又公仁彦、河田憲政、タカザワケンジ、田中仁、日高優、中山博喜、山本渉稲元・勝又・河田・中山の各教員は前日のスクーリングにて指導を行いましたので、27日の公開審査においては発言を控えております)


https://youtu.be/Y5T8zrfbHd0

2021年2月8日月曜日

2020年度卒業制作(東京)の集合写真を稲元先生よりお送りいただきました。

 2020年度卒業制作(東京)の集合写真を稲元先生よりお送りいただきました。

事情により解像度を落としております。

各自ダウンロードしてください。

次はweb卒展ですね!







2021年2月4日木曜日

2020年度卒業制作京都の記念写真を嶋岡さんよりお送りいただきました。

 2020年度卒業制作京都の記念写真を着手者の嶋岡恭司さんより以下のお言葉と共にお送りいただきました。

ご入用の方はダウンロードをお願いいたします。おめでとうございました。

今週末は東京の最終審査ですね。

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2021130日、31日、スクーリング卒業制作6(京都)が行われました。卒業制作もいよいよ終盤を迎えることとなりました。

初日は制作相談ディスカッションに当てられ、翌日は教員6名による最終審査が行われました。

提出された作品は作者の個性が強く出ていて、一つとして同じ内容のものはありませんでした。

6回に渡り先生方の指導を受けて完成した作品は、どれも完成度が高く見ごたえがありました。

卒業制作は一年をかけて作品をまとめ上げる作業です。写真を始めて数年の人から、長年撮り続けてきた人も、数十枚程度の写真で一つの作品を仕上げる経験は今まで無かったと思います。それぞれが最後まで悩み続け、生みの苦しみを味わったに違いありません。

こうした経験は今後作家として独り立ちしていく上で、とても重要なことだと思います。

私達は今スタートに立ったところです。本当の作家活動はこれから始まります。




2021年2月2日火曜日

「卒業制作 (実習 6) 」最終審査スクーリング(京都)。録画公開のお知らせ。

 131日(日曜日)に行われた京都での「卒業制作 (実習 6) 最終審査スクーリングの録画をyoutubeで限定公開させていただきます。2021年度以降に卒業制作着手を目指されている方は、ご自身の制作についての参考にもなるかと思いますので、是非ご視聴ください。

 27日に行われる東京での最終審査の録画公開につきましては開催終了後、お知らせさせていただきます。

 


131「卒業制作 (実習 6) 」最終審査スクーリング(京都)

公開期間 2月17日まで

担当教員:勝又公仁彦、河田憲政、鈴木崇、タカザワケンジ、竹内万里子、中山博喜、姫野希美

(五十音順、敬称略、勝又・河田・鈴木・中山の各教員は前日のスクーリングにて指導を行いましたので、1/31の公開審査においては発言を控えております)


https://youtu.be/9RC-iBkYmTk

2021年2月1日月曜日

「写真学校10校合同選抜展」開催のお知らせ。キャノンオープンギャラリー2:キャノン S タワー2F(東京)

 



「写真学校10校合同選抜展」がキャノンオープンギャラリー2:キャノン タワー2F(東京)にて開催されます。こちらの展覧会に、本学からは2020年度の卒業制作に取り組まれた学生で、出展希望者の中から選抜での出展となっております。同時期には本校以外に、多摩美術大学、東京工芸大学 写真学科、日本写真芸術専門学校、日本大学 芸術学部 写真学科が出展されます。ぜひご覧ください。


会 期:2021226日(金)〜 年318日(日)

休 館:日曜・祝日 

時 間:10:00  17:30(最終日は1630分まで)

会 場:キャノンオープンギャラリー2:キャノン タワー2F

アクセス:JR品川駅(2階)港南口方面より徒歩約8 

京浜急行品川駅より徒歩約10

108-8011

東京都港区港南2-16-6 CANON S TOWER

03-6719-9021

https://canon.jp/ja-JP/personal/experience/gallery/archive/photo-10school


※ 来場される際はご来場のお客さまへのお願いをご確認ください。