京都造形芸術大学 瓜生山キャンパスにて開催予定の福田直樹写真展「嘱目」展覧会初日のオープニング記念イベントとして、「世界チャンピオン 村田諒太 栄光への軌跡」と題してトークイベントを開催します。2011年、映画「あしたのジョー」出演に際して上梓した「慢性拳闘症」では自身を「拳キチ」と評するなど、一ファンの域を超えたボクシング愛で広く知られる香川照之も登壇し、村田諒太というファイターのこれから、そして福田直樹の写真の芸術性について語ります。
福田直樹写真展「嘱目」 オープニング記念イベント
「世界チャンピオン 村田諒太 栄光への軌跡」
村田諒太(プロボクサー)× 福田直樹(ボクシング・カメラマン) × 香川照之(俳優)
事前予約制・先着順(無料・自由席・定員500名)
開催日:平成30 年7月28日(土)18:00~18:40(17:30 開場)
開催地:京都芸術劇場 春秋座(京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス内)
【申込方法】下記URLより必要事項を全てご入力の上、お申し込みください。
https://goo.gl/forms/bzhxPa5A41bB7hcP2
【申込〆切】2018年7月27日(金)12:00まで
【整理券受け取り方法】申込後、イベント当日 16:00 から春秋座前受付にて整理券をお渡しいたします。 整理番号はございません。17:30 よりご来場順にご入場いただきます。
【主催】 学校法人瓜生山学園京都造形芸術大学
【お問合せ】 075-791-9122(平日10〜17 時) kouhou@office.kyoto-art.ac.jp(企画広報課)
※ プログラムは予告なく変更される場合があります。
※ 京都造形芸術大学では、営利を目的として整理券の予約・購入を行い、転売する行為を禁止いたします。
※ 駐車場はございませんので 、お車・バイクでのご来場はご遠慮ください。
― 以下、福田直樹写真展「嘱目」概要
開催日時:2018年7月28日(土)〜8月12日(日)9:00- 17:00
開催場所:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 人間館エントランスラウンジ
料金:入場無料
二人の男が鍛え抜いた肉体を絵筆とし、リングというカンバスに 10 ラウンドの攻防を描く極限のスポーツ「ボクシング」。 躍動する肉体の美しさはもちろん、勝利の栄光にかける情熱や修練によって到達する技巧の極み、筋書きのないストーリーなど、ボクシングには単なるスポーツの枠を超えた芸術的な側面が色濃く含まれています。 本写真展では、ロンドン五輪ボクシングミドル級金メダリストであり、WBA 世界ミドル級王者・村田諒太という世界最高峰のボクサーを被写体とし、『パンチを予見する男』と呼ばれ、世界一のボクシング・カメラマンとの呼び声も高い写真家・ 福田直樹氏の美麗な写真によって、村田諒太という稀代のボクサーが持つ魅力、そしてボクシングの持つ芸術性を余すところなくご紹介します。
※本展覧会タイトル「嘱目(ショクモク)」とは?
・今後どうなるか、関心や期待をもって見守ること。「将来を―される」
・目を向けること。「満場衆員の、最も―する所は」