2022年度卒業生の岡町隆昌さん個展「やすらぎ」がふれあい交流館西岩国 (JR西岩国駅構内) にて開催されます。ぜひご覧ください。
会場:ふれあい交流館西岩国 (JR西岩国駅構内)
〒741-0061山口県岩国市錦見6-15-3
開催期間:2024年1月30日(火)〜2月18日(日)
開館時間:9:00~17:00(初日14:00~、最終日14:00まで)
休館日:月曜日
2022年度卒業生の岡町隆昌さん個展「やすらぎ」がふれあい交流館西岩国 (JR西岩国駅構内) にて開催されます。ぜひご覧ください。
会場:ふれあい交流館西岩国 (JR西岩国駅構内)
〒741-0061山口県岩国市錦見6-15-3
開催期間:2024年1月30日(火)〜2月18日(日)
開館時間:9:00~17:00(初日14:00~、最終日14:00まで)
休館日:月曜日
2020年度卒業生の松村朗さんが個展「陰 森 凄 幽 Ⅳ ー インシンセイユウ ー」開催のお知らせします。
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Google map → https://maps.app.goo.gl/pKQwJsWvw6CwyQFA8
★入場無料
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※作品はご購入いただけます
※ギャラリーの規定によりお花のプレゼントはご遠慮ください
※隣接するギャラリーにて、村松さんが運営・講師をしている「amu design 写真教室 卒展+」を同時開催しています。
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2019年度卒業生の山本美里さんが写真集「透明人間 Invisible Mom」出版をしますのでお知らせいたします。
以下、タバブックスの紹介文より。
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“見えないもの”とされているすべての母親たちへ—— 重い障害を持つ「医療的ケア児」にずっと付き添う母親が、校内で“わたし”自身にカメラを向けたとき、社会の問題が浮き上がってきた。 息子が重度の障害とともに生まれた日から、「私」は「医療的ケア児の母親」となった。特別支援学校へ入学すると、週のほとんどを校内で待機する日々。 「気配を消してください」と求められた私は、「私はここにいる」と言わんばかり、自分自身を写真に撮り始める。そこに写し出されたのは、「誰かのために生きる今」をそれでも楽しく生きようとする、私の姿だった――。 テーマとは不釣り合いに、つい笑ってしまう、明るくユーモアのある写真の数々。全国各地で開催される写真展にも共感の声が相次ぎ、メディア取材も多数。 「母親」「お母さん」として“透明になって”生きている一人ひとりに、エールをおくるような一冊。 2021年に著者が自費出版した『透明人間 Invisible mom』が大きな反響を呼び、ここに山崎ナオコーラ、櫛野展正の両氏の寄稿を加え、再構成・再編集して出版。 学校も病院も社会だ。付き添いもケアも家事も、社会活動だ。 お母さんは、社会人だ。社会を変えられる。――山崎ナオコーラ 表舞台には出てこない、「透明にされた」母親たちの思いを伝える 手段こそが、山本さんの写真であり言葉なのだろう。――櫛野展正 ----- 山本美里(やまもと・みさと) 1980年東京都生まれ。写真家、医療的ケア児の母。2008年、妊娠中に先天性サイトメガロウイルス感染症に罹患した第3子が障害を持って生まれ、「医療的ケア」を必要とする子の親となる。その息子が特別支援学校小学部に入学するとともに、週4日の校内待機の日々が始まる。2017年に京都芸術大学通信教育部美術科写真コースへと進み、息子に常に付き添う自分自身を被写体にした写真作品の制作を開始。同学学長賞も受賞した一連の作品を2021年11月に『透明人間 Invisible mom』として自費出版すると、大きな反響を呼ぶ。全国各地を展示と講演で回るさなか、2023年1月に櫛野展正氏による記事「隠された母親たち」がウェブ版「美術手帖」に掲載。それをきっかけに、『透明人間 Invisible mom』を再構成・再編集した本書を出版。同年、別作品で「MONSTER Exhibition 2023」優秀賞受賞。現在も医療的ケア児と特別支援学校の保護者付き添いをテーマに作品制作を続けている。 Website: https://inbisiblemom.studio.site/1 Instagram: @m.yama_moto
『透明人間 Invisible Mom』 写真・文 山本美里 2023年12月上旬発売 寄稿 山崎ナオコーラ、櫛野展正 装幀 六月 A5判・並製・144ページ ISBN978-4-907053-66-6 定価 本体2400円+税
藝術学舎「実践!ポートレート写真」の情報が公開になりましたのでご案内させていただきます。こちらは、ポートレート撮影を通じて光質やライティングについての知識や技術を身につける内容の講座です。講師はフォトグラファーの豊浦英明先生です。申込締切日は2024/02/14(水)13:00となっております。興味のある方はぜひご検討ください。
この講座についての詳細は以下のURLをご確認ください。
https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2342407
会場: 京都瓜生山キャンパス
開講日:2024/02/24(土) 、2024/02/25(日)
申込締切日:2024/02/14(水) 13:00
講座概要
写真撮影を行う際に重要な光とその構成を理解していきます。レフ板を使用したポートレート撮影から始まり、タングステンライトやストロボを使って、光質やライティングについての知識や技術を学びます。
藝術学舎「デジタルカメラの基礎講座_静止しているもの撮影編」の情報が公開になりましたのでご案内させていただきます。こちらは、静止したものを撮影する上で必要とされる基本的なスキルなどを身につける内容の講座です。講師は写真作家の越中正人先生です。申込締切日は2024/03/06(水) 13:00となっております。興味のある方はぜひご検討ください。
この講座についての詳細は以下のURLをご確認ください。
https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2341423
会場: 東京外苑キャンパス
開講日:2024/03/16(土) 、2024/03/17(日)
申込締切日:2024/03/06(水) 13:00
講座概要
2022年度卒業生の菊地真之さんの個展「WOVEN」がAlt_Mediumにて開催されます。ぜひご覧ください。
(以下、キャラリーサイトより)
展覧会概要
タイトルの「WOVEN」とは、織られた、編み込まれた、という意味です。
私がシャッターを切ると、液晶ファインダーの中で世界は停止します。しかし、ファインダーから目を離すと、私は世界が相変らず持続しているのを見ます。キラキラと光っている葉っぱに目が入ったそのすぐ後に、離れたところにある苔を包む柔らかい光に目がいき、そしてすぐにまた別のところに視線が移る。「瞬間あるいは時間がそれらの現れ方にかかわってくるまで」*1 少し歩き、遠くを見る、近くを見る。私が感じる〈いまここ〉には、時間の持続、空間の広がりや奥行きの心地よさ、多幸感のようなものが含まれています。私の眼はさまざまなものを探索して、点から点へ、ここからむこうへ、壁から壁へ、写真から写真へ、ページからページへ動きます。「私が物に追いつき、物に到達しうるためには、それを〈見る〉だけで十分なのであって、見るということが神経機構の中でどのようにして起こるのかなどということは知らなくてもかまわない」*2 のです。
過ぎ去るものであるからこそ普遍的に存在する、一回的で持続的な不可思議な遠さ。空間と時間の織りなす不可思議な織物としての〈いまここ〉──そんな感覚を私は表現したいと考えています。
*1 ヴァルター・ベンヤミン『図説 写真小史』、筑摩書房、2019年
*2 M.メルロ=ポンティ『眼と精神』、みすず書房、1988年(1966年初版)
https://altmedium.jp/post/202402kikuchimasayuki/
会場:Alt_Medium
〒161-0033
東京都新宿区下落合2-6-3 堀内会館1F
JR高田馬場駅徒歩7分(下落合二丁目歩道橋そば)
2-6-3, Shimoochiai, Shinjuku, Tokyo, 161-0033
開催期間:2024年2月23日(金)~2月28日(水)
開廊時間:12:00〜19:00 ※最終日〜17:00まで
2022年度卒業生の京坂潤子さんの個展「Palette of Time 小さな国の物語」がスペースナナにて開催されます。ぜひご覧ください。
会場:スペースナナ
横浜市青葉区あざみ野1-21-11
東急田園都市線・横浜市営地下鉄「あざみ野」駅西口より徒歩6分
開催期間:2024年2月15日(木)~18日(日)
開廊時間:11:00〜17:00 ※最終日16:00まで
2022年度卒業生の山口満さんの個展「MASSES」が柏Studio WUU (カシワ スタジオ・ウー) にて開催されます。ぜひご覧ください。
千葉県 柏市 柏 1-5-20 プールドゥビル 5F
営業時間はライブ開催時(メインは夜)となります。
ギャラリーのみをご覧になりたい方は直接Studio WUUにお問い合わせください。
TEL : 04-7164-9651 Mail : studio@wuu.co.jp
ライブのスケジュールはこちらhttps://www.wuu.co.jp/schedule.html
開催期間:2024.1.6(sat)〜1.31(wed)