2015年7月17日金曜日

「写真Vー9フィールドワーク(長野)」受講を考えている方へお得なお知らせです!

10月30日~11月1日に開講されるフィールドワーク(長野)の授業会場となる“ペンションポエティカル”が受講生のための特別宿泊セットプランを設定しました。

10/30~11/1(2泊3日6食/昼食は軽食 
部屋定員内男女別相部屋)で20000円(税別)です。予約は早めに!
#ペンションポエティカルの宿泊プランです。

大学/研究室関与していません予約、問い合わせは直接お願いします。
#宿泊予約サイトや旅行社では取り扱っていません。



ペンションポエティカル


 











http://www.poetical.co.jp/poet-1.html
〒390-1512 長野県松本市安曇4251
TEL 0263-93-2743
info@poetical.co.jp


東京方面から参加の方は新宿からの往復バスと4日間のフリーパスポートがセットになった“まるまる信州・飛騨きっぷ”がアルピコ交通から発売されています。

詳細は 
http://www.alpico.co.jp/access/ticket/wide_free.html#marumaru



松本~乗鞍高原/上高地2日間フリーパスポートは
https://www.alpico.co.jp/access/ticket/2day_pass.html

 
4日間フリーパスポートは
http://www.alpico.co.jp/access/ticket/wide_free.html


以上を参考にしてください。


#悪天候の際は乗鞍高原内でバスに乗車しない場合もあります。

その際にフリーパスポートは割高になることもあります。

2015年7月13日月曜日

OSAKA PHOTO WEEKS

7月24日(金)より、OSAKA PHOTO WEEKS が始まります。

OSAKA PHOTO WEEKSとは、大阪の現代美術ギャラリーが連帯し、写真や映像をテーマに、今一押しの作家の企画展を開催。現代美術を身近かに触れるためのギャラリーウィークです。初開催となる今回は、10のギャラリー・アートスペースが参加。写真や映像表現を通して、多様なメッセージを私たちに投げかけます。この機会、大阪のアート回遊をお楽しみ下さい。(OSAKA PHOTO WEEKSホームページより。)

会期中は、勝又公仁彦先生(橘画廊)や三田村陽先生(The Third Gallery Aya)の展覧会やギャラリートークもあります。

ぜひ、ふるってご参加下さい。

詳細は、ホームページをご覧下さい。
http://osaka-photo-weeks.org/





 

卒業生の展覧会のお知らせ

卒業生の大河原光さんの個展[heteropia]が、明日より、京都のKUNST ARTZにて始まります。ぜひ、ご覧下さい。


7/14 tueー7/19 sun
12時ー19時(最終日は17時まで)
KUNST ARTZ

詳細はホームページをご覧下さい。
http://kunstarzt.com/top/top.htm

2015年7月3日金曜日

勝又公仁彦先生出品のお知らせ。ART OSAKA 2015 ホテルグランヴィア大阪

勝又公仁彦先生が本日からの ART OSAKA 2015に出品されます。

Skyline、Panning of Days、Hotel's Window の3つのシリーズから小品を中心に東京のKOKI ARTS(6309号室) からの出品です。

http://artosaka.jp/jp/contents/gallery/g-6309/

関西ではなかなかまとめて観る機会のない、現代アートの旬の作家を集めたアートフェアですのでぜひご覧下さい。

6109号室では『写真の力』と題した特別展も開かれます。

『写真の力』展
写真を扱う画廊、出版社が中心になって2013年に設立された日本芸術写真協会会員のセレクションによる、関西初の写真展。
出展作家
石内都, ジョエル・ピーター・ウィトキン, 椎原治, 中西信洋, 奈良原一高、野村浩, 林ナツミ, 本城直季, 山谷佑介, 山本渉

協力ギャラリー名
MEM, nap gallery, Picture Photo Space, POETIC SCAPE、Taka Ishii Gallery, The Third Gallery Aya, YUKA TSURUNO GALLERY、Yumiko Chiba Associates
協力:一般社団法人日本芸術写真協会


会場: 
ホテルグランヴィア大阪 26階    大阪府大阪市北区梅田3-1-1

会期: 
7月3日(金)14:00-20:00 *プレビュー (招待者、プレス関係者のみ)
7月4日(土)11:00-18:00 ナイトビューイング 19:00-21:00 
7月5日(日)11:00-19:00 

入場料
¥1,500- / 1 day pass
※チケットは当日、ホテル26階のフェア受付にてお買い求め下さい。

7/4夜のナイトビューイングは、招待者:無料/一般入場者:¥2,000-
※招待券をお持ちのお客様を対象に、土曜日の夜にもゆったりとご覧頂ける時間帯をご用意しています。
一般のお客様もご入場頂けます。(ウェルカムドリンク付)


主催者挨拶
第13回目となる現代美術のアートフェアART OSAKA 2015を、7月4日(土)-5日(日)[内覧会:3日(金)]の日程で、ホテルグランヴィア大阪26階(JR大阪駅直結)にて開催致します。
ART OSAKAは、現代美術に特化したアートフェアとして日本で最大規模であり、一番長く支持されてきた定評あるアートフェアです。独自の審美眼を持ったギャラリスト達がオススメする良質の作品が、生活空間に近いホテル客室を会場に展示され、気に入った作品はその場でご購入頂けます。
今年の参加ギャラリーは国内外より53ギャラリー(日本45、台湾2、韓国3、マカオ1、パリ1、N.Y.1)がラインナップ、展示ブース数は70に上る予定です。出展作品は新人作家の手頃な作品から国際的に活躍する著名作家のマスターピースまで、ジャンルも絵画・彫刻・版画・写真に限らず空間全体を使ったインスタレーションまで、色とりどり、百花繚乱です。中でも今年は、ART OSAKA初出展となる個性豊かなギャラリーが16も参加し、実績あるギャラリーと共に競演致しますので、より一層フレッシュなフェアになるでしょう。
ART OSAKA 2015は、現代アート初心者から経験豊かなコレクターまで、幅広い方々にとって特別な1点に出会える最良の機会です。
年に一度のアートの祭典、ART OSAKA 2015へ是非ご来場下さい。
以下、KOKI ARTS より。

KOKI ARTS will be exhibiting at ART OSAKA, room 6309. We look forward to seeing you at the fair.
Artists: 
Masao Gozu, Hisao Hanafusa, Kunihiko Katsumata, Amelia Midori Miller, Tomonari Nakayashiki, William Steiger
HOURS: 
Jul 3: 14:00-20:00 *Preview 
Jul 4: 11:00-18:00 Evening Opening: 19:00-21:00 
Jul 5: 11:00-19:00
LOCATION: 
Hotel Granvia Osaka 26F 
3-1-1 Umeda, Kita-ku, Osaka
ROOM: 6309

2015年7月2日木曜日

森山大道氏による特別講義が開催されました。

森山大道先生をお迎えしての特別講義が6月27日(土)18:30~外苑キャンパスで行われました。
日本を代表する写真家森山先生の講演とあって、会場は満員。
椅子を追加してのスタートとなりました。
司会進行の石倉先生の流暢なインタービューで講演は熱気とユーモアにとんだものとなりました。
通学部情報デザイン学科の客員教授でもあった森山先生には、忌憚のない語り口で、
写真の本質やスナップ撮影の極意を余すことなくお話しいただきました。
質問も多く飛び出し、盛会のうちに終了時刻を迎えました。
終了後もロビーでは熱心な学生さんに囲まれて、サイン会/撮影会が延々と続きました。
次回の特別講義は京都での開催となります。
 ゲストは未定ですが、どうぞお楽しみに。
 
 





 

飯沢耕太郎先生より森山大道さんと今森光彦さんとのイベントのお知らせ

スクーリング写真批評の飯沢耕太郎先生よりイベントのお知らせです。
先日、特別講義にいらした森山大道先生とのイベントもあります。
学生割引もあり。

ご飯も美味しいですので、ぜひどうぞ。

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△「写真家と写真集を語り尽くす!vol.7  今森光彦さん」
7月18日 () 19:002200
500円(トーク、近江のお食事、ワンドリンク付き)聞き手 飯沢耕太郎さん
 
今森さんは1954年生まれ。岩合光昭さんや星野道夫さんとともに、日本の自然写真を牽引してきました。昆虫写真の第一人者ですが、木村伊兵衛写真賞を受賞した『里山物語』(新潮社1995年)を契機として、生まれ育った琵琶湖北岸の仰木地区を中心に、環境全体を視野におさめた作品を次々に発表しています。自然と人間の営みが一体化した「里山」というテーマは、自然写真に新たな方向性を与えるものでした。近年は、「切り紙」の作家としても、持ち前の優れたヴィジュアル感覚を発揮しています。
今森さんのフィールドである近江の食材を活かした料理とともに、楽しいお話が聞けそうです。
 
◆飯沢耕太郎の写真集を読む Vol.15 森山大道2 「森山大道の再起」
7月19日 () 10001130
2500円(三年番茶付き)  学生割引 1500円(三年番茶付き)
 
今回は森山大道さんの第2回目です。1970年代の「大スランプ」の時期を経て『光と影』(1998年)で再起した森山さんは、試行錯誤を繰り返しつつ90年代の「Hysteric」三部作で、完全に自分の作品世界を確立していきます。なかなか見ることが出来ない貴重な写真集も登場します。

申込先
写真集食堂 めぐたま
150-0011
東京都渋谷区東3-2-7-1F
03-6805-1838
090-4662-6303