金村修先生、新作DVD発売のお知らせ。

ワークショップご担当の金村修先生の新作DVDが7月20日に発売になりました。

以下　発売元のオシリスのサイトより。

《Elvis the Positive Thinking Pelvis》、略称《EPTP》は、金村修の撮影・編集によるDVD第1作。金村は、これまでもモノクロ写真と並行して、ビデオ作品を個展等で発表してきたが、《EPTP》は2013年秋から使い始めたデジタルカメラで撮影した動画と約700の静止画で構成・編集、約10分の作品に凝縮させた新たな試みとなった。 《EPTP》は、金村修撮影によるモノクロ写真のオリジナルプリント（RCペーパー）2枚を使用し、作家が手書でタイトルを記した、特製パッケージでリリース。つまりは、すべてが別絵柄のパッケージで、一つとして同じパッケージはありません。なお、この特製オリジナルパッケージによる商品は、150部限定。 発売：2014年7月20日 DVD／カラー／10 分 撮影・編集＝金村修 発売＝オシリス 価格＝3,240円（税込） 特製パッケージは、限定150のみ 本商品についてのお問い合わせは、info@osiris.co.jpまで。

http://www.osiris.co.jp/eptp.html

金村修先生 個展@大阪&トークイベントのお知らせ

ワークショップご担当の金村修先生の個展とトークイベントが
大阪ニコンサロンで開催されます。
関西ではなかなか観ることのできない展覧会ですので
ぜひ足を運んでみて下さい。
初日は北島敬三さんとのトークイベントも行われます。

金村 修
「Ansel Adams stardust (You are not alone) 」

2014年7月17日 (木) ～7月23日 (水) 

10：30～18：30（最終日10：30～15：00）会期中無休


会場：大阪ニコンサロン
〒530-0001
大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階
(06)6348-9698


◎トークイベント北島敬三 × 金村修2014年7月17日（木）18:30～20:00ニコンプラザ大阪 セミナールーム


http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2014/07_osaka.htm#03

『杉本博司 講演「写真の後に」』が開催されます。

7月16日（水）18：00より春秋座にて、 
京都造形芸術大学大学院学術研究センター公開講座 
『杉本博司 講演「写真の後に」』が開催されます。 
奮ってご参加ください。 


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京都造形芸術大学 大学院学術研究センター 公開講座 
杉本博司 講演　「写真の後に」 

日時：2014年7月16日（水）18：00開始（17:30開場）　 
場所：京都芸術劇場[春秋座] 
費用：入場無料 
定員：400名（当日先着順・事前申込不要） 

講演：杉本博司 
モデレーター：浅田 彰（大学院学術研究センター所長） 

杉本博司の「海景」や「シアター」を初めとする写真作品は、発表された時からすでに古典であったと言ってよい。極端に言えば、彼は銀塩写真がその歴史の終点に近づきつつあるときに現れた「最後の写真家」なのだ。しかし、杉本博司は、写真をめぐる仕事を続ける一方で、骨董や化石を用いた「歴史の歴史」展のような仕事、建築やインテリアなどのデザイン（京都造形芸術大学人間館エントランスラウンジで開催中の京都の職人とのコラボレーションによる「メダカの学校」展はその一環だ）、文楽などのパフォーマンス、その他きわめて多様な活動を展開しており、現在もパリのパレ・ド・トーキョーで「今日、世界が死んだ」展（4月25日～9月7日）を開催する一方、ヴェネツィア・ビエンナーレでガラスの茶室を展示するなど、その活動の幅は広がるばかりである。その杉本博司を迎え、最新のさまざまな活動について、またその背後にあるヴィジョンについて、多角的に話を聞く。写真というジャンルを超えてアート全般に興味をもつすべての人に。 

http://www.kyoto-art.ac.jp/events/546

創造力を学んだ「クリエイティブ」京都

外苑校舎周辺で行われた「撮影基礎」東京

京都市美術館前に集合して行われた「撮影基礎」京都

新入生のスクーリング始っています。

6月からスタートした新入生のスクーリング（1年次科目）が順調に開講されています。 写真やカメラの基礎を学ぶ新入生で京都／東京外苑のキャンパスは活気に溢れています。